長年使ってきたDSLiteの調子が悪い。

Rボタンの反応が悪く、

ギュッと押し込まないと反応しないかと思えば、

押し込んだら2回3回押したことになっていたりする。

長く使っているから仕方が無い。ショボーン

 

香港から通販で部品を取り寄せたので修理する。

 

部品は、ボタンの下にあるゴム。これが劣化するとボタンの反応が悪くなる。

 

 

さて、分解だ。まずはネジを外す。ニコニコ

やはりネジが多い。十字の+ネジだけではなく、三方向のY型ネジもあるから

工具も事前に取り寄せてある。

 

蓋を開けてビックリ。びっくり
Rボタンはゴムで電通するのではなく、
プラスチック部品を介して物理スイッチを押す仕組み。
それをスプリングで押しもどすようになっている。
これ、購入した部品いらないよね?ガーン
 
気を取り直してRボタンの物理スイッチを押す部分に
セロテープを何重にも貼ってみた。
摩耗が原因なら、これで物理スイッチを押せるようになるはず。口笛
 
元通り組み立てて完了。
 
起動してみる。
やった!スーパーロボット大戦Wでユニット選択がスムースにできるぞ。爆  笑
 
通販で買った部品は無駄になったけど、
とにかく直ってよかった。
始業時間にも間に合った。てへぺろ