新年おめでとうございます。

 2008年最初の更新は、老舗の今日の宇宙画像からです。
 ページ制作の都合上、先にビデオをご案内いたします。

 今日の宇宙画像は、宇宙に突然現れた薔薇の蕾の開花から散り際までです。
 当サイトは、星の一生を惑星地球人類に例えますが、今日の宇宙の薔薇は、まさにそのものといっても過言ではないかもしれません。
 蛹が蝶に変身するように、遥か昔に衰え記録からも消えかけていた星が、突然、宇宙で最も輝く星のひとつになりました。
 これを老いらくの恋ならぬ末期の輝きと呼ぶ人もいるようですけれど、美しく咲く薔薇にはまだ痛い棘があります。
 この宇宙の散り行く薔薇は、どんな棘という難問を私たちに提示するのでしょうか?
 僅か数千年の知的歴史しかない私たちは、137億年とも言われる宇宙の全てを説明できません。
 知性が高まると驕りが頭をもたげてきます。
 今では無「円」になっていそうな五円硬貨ですが、その面には稲穂が刻まれています。
 「実るほど頭の垂れる稲穂かな」ご縁に欠かせない礼節なのかもしれません。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。



 ハッブルは、不思議な爆発している星から光が、宇宙に響きわたるのを見ています。
 2002年1月に突然、星座の中の目立たない星が私たちの太陽の60万倍も明るくなりました。
 それは、一時的であったにしても天の川銀河で最も明るい星になりました。
 不思議な星は、ずっと以前に弱って霞みかけていましたが、「光反響(エコー)」と呼ばれる現象を見せ、ハッブル宇宙望遠鏡が観察して著しい特徴を見つけました。
 ハッブルのこれらの詳細は、天文学者に老化星を囲んでいる塵の外層の三次元構造のX線体軸断層写真のような調査を提供しています。
 この星には、過去の一部で名声の様なうわさのその15分がありました。
 けれどもその遺産は続き、宇宙で不可解で神秘的な光のショーを明らかにしています。
 ハッブルは、天の川銀河でのこの独特な事象で前列の予約席を持っています。
 ハッブルが光の津波を研究することができ、塵塗れの黒い恒星間空間の暗黒街を明らかにすることができたかなり以前、私たちの銀河での星を巡る塵から反響する星の爆発からの光が最後が1936年でした。
 爆発による光が星を取り囲む塵を離れて反射し続けて、私たちは、塵外層の連続的に変化する横断面を見ています。
 ハッブルの眺めは、星の回りで宇宙の『天文コンピュータ断層撮影走査』をすることができるほど鋭いです。
 このせっかちな星は、V838 Monocerotis(V838一角獣座、V838 Mon)と呼ばれ、地球からおよそ20,000光年に位置しています。


「宇宙の小さな旅 第9回・宇宙の薔薇は美しく散る。稀な現象の観察記録」


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