今日の宇宙画像は、スペース・シャトルから見た太陽と地球です。
2003年のコロンビア号事故から2年の歳月を過ごしてようやく、シャトル飛行が5月15日に再開されます。
シャトル再開飛行は、いまや最古参になった3代目のディスカバリー号が、老骨に鞭打って働くという形容を付すことができますけれども、ものの見方を変えるならば熟年の技が発揮されるともなるでしょう。
同じ老骨でも、フジテレビの創業者一族を誑かし独裁権力を手中にした日枝老獣が、ライブドアの奇襲攻撃で狼狽し支離滅裂な言動劇を見せたようなことはないと思います。
それにしても、卑猥なマーク故に卑猥な面構えに支援を仰いだのも当然といえば当然?
あのマークを卑猥と思う私は、ホリエモンよりも無礼?
* 等しい夜
太陽が北に向かって天の赤道を横断し、北半球で春の最初の日で南半球の秋の最初の日となる北の春分を祝います。
昼夜平分時は等しい夜を意味して、天の赤道の太陽によって、地球人は12時間の昼間と12時間の夜間を経験します。
北半球で昼間は、夏に接近する太陽が空で長くそして高くなり続けます。
1994年の北の秋分の数週間後に、シャトル・エンデヴァーのクルーは、地球のリム上に浮いている太陽のこの姿を記録しました。
太陽の反射が、ペイロード隔室内でレーダー装置に加えて地球の方を示すエンデヴァーの垂直尾を照らします。
スペースシャトルは、今年、STS-114の発射で継続飛行に戻ることになっています。
今からおよそ4半世紀前の1981年4月12日、地球を軌道に乗って周回する最初のシャトルとして、コロンビア号が打ち上げられました。
ジョン・W・ヤング司令官とパイロットのロバート・L・クリッペンを乗せて飛んだコロンビア号は、STS-1任務飛行で2日間を地球周回で過ごし、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地へ飛行機のように滑らかな着陸をしました。
改造されたボーイング747でケネディ宇宙センターへ輸送されて、最初の再使用できる操縦人工衛星として、コロンビア号は7ヵ月後にSTS-2飛行任務で再び打ち上げられました。
最も古参のシャトルは、1981年デビューのコロンビア号で、次には1982年に打ち上げられたチャレンジャーですが、1986年に打ち上げ時に空中分解しました。
1983年にはディスカバリー、1985年にはアトランチスが、そして1991年にはチャレンジャーの代替としてエンデヴァーが続きました。
このシャトル艦隊は、これまでに100回以上の飛行任務を達成しました。
また、1961年4月12日のこの日、ロシア(旧ソビエト連邦)のユーリ・ガガーリンが、惑星地球人類で最初に宇宙空間に飛び立ちました。
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