何気なく見ていたテレビ
いつの間にか
瞬きもしないくらい
見いってしまった
仲のの良い老夫婦
おじいちゃんが、亡くなったのもわからず
山に向かって「おじいちゃ~ん」「おじいちゃ~ん」と呼ぶ
三女の方が「おーい」っておじいちゃんの声が聞こえるね
って
涙が、止まらない
おばあちゃんが
最期に近づいているとわかっていても
ず~と歌を歌いながら手足をさする三女
声は、出ないが、かすかに歌っているおばあちゃん
山で、ず~と歌っていたそうだ
おじいちゃんも93歳
おばあちゃんも93歳 天寿を全うしましたね
三女の方だんだんと、おばあちゃんに似てくるのよ^^
旦那さんも、やさしい人
http://www.ntv.co.jp/supertv/old/data/2004/0308/0308.html
寅夫さん フサ子さんは、足腰がとにかく強い
80歳過ぎても山を、3時間も歩く
私は、普段何もしていない
「老いる」 「生きる」 「家族」
考えさせられました