皆様ごきげんよう。

ヒーターいらずの数日の後、また寒の戻りがございますね。

本日の台北の気温も20度を切っているようで、ボストン来訪時の旧正月の30度近い気温とはまた変化しているようでございます。

台湾らしい気温の時に来訪できて良かったと思っております。


本日は手話関連の飲み会があったのですが、花粉症に加えて、インプラントやクラウンの痛みが激しくお断りしてしまいましたえーん残念な限りでございます。それにしても連絡しても丸4日も連絡をくれない歯科医には不信感が募ります。

やっぱり、また、率川神社さんに厄除けのお参りに行かせていただこうかしら。


ということで、間を空けずに台湾の続きをレポートさせていただきます。





昨日の拙記事の善化の台湾ビール前からバスに乗って善化駅まで戻り、
今度は草食が孔子廟に行きたいということで台湾鉄道で台南迄、電車に乗って行きました。


 


  1. 赤嵌樓 (赤嵌樓) は台南の中西区 (台南中西區) で最も古い建物で、安平区の安平古堡 (安平古堡) と並んで台南の 2 つの最も有名なランドマークです。もともと 1652 年にオランダ人によって普羅民遮城として建てられたこの建物は、台南の行政の中心地としての地位を確立し、過去 300 年にわたって何度も修理と改修を経て現在の姿になりました。
↑ ホームページより抜粋、




中の芝生の広場で大道芸のようなこともやっていらっしゃいました。




どこの国の方かしら?
素晴らしい肉体美でしたわびっくり


旧正月ということで人出はとても多かったです。ディスプレイもお正月らしく目でも楽しむことができました。


細い階段を使って2階に登ることもできました。



日本が統治していた頃は病院としても使われていたようでした。

錦鯉ちゃんがウヨウヨいます。







赤崁楼から次の観光地の寺院までの道にも旧正月の赤い提灯がたくさん見受けられます。本当におめでたい光景です。
この時期ならではのディスプレイ↓











次の観光名所は三国志の関羽氏がお祀りされていらっしゃいます。
草食が幼児の頃、子供用の三国志でしたが、10巻ぐらいを毎日楽しみに読み聞かせしておりました。五丈原に星落ちて…の辺りでは泣きながら朗読しておりました。諸葛亮孔明、憧れの叡智の氏でございました(またまた脱線してしまいました💦)
 



こちらに関羽氏がお祀りされていらっしゃいます。



鮮やかな色彩も残っております。

こちらの廟は縁結びの神様として大変なご利益があるようでございます。



関羽氏の薙刀も陳列されて…






この時点でもうかなり歩いておりまして、2万歩くらいになっております。
私はもう限界だったので草食に勝手に見学してくるようにお願いしました。
ここからまたホテルまで1時間ぐらいかけて帰らなければならないのですもの。草食があちこち巡っている間に束の間の休憩を取り、最後に力を振り絞って↓へ行って参りました。


 


以下、ホームページより抜粋↓

媽祖は民間信仰の女神で、伝説によれば、彼女の姓は林明母(生後2か月まで鳴き声が聞こえなかったため、「媽」と名付けられた)とされ、福建省莆田市梅州島で生まれました。宋の建隆時代(西暦 960 年)の彼女は、幼い頃から超自然的な性質を示し、秘密を理解し、人々の不幸と祝福を伝え、村民の災害を取り除くのを助けた、女神として知られていました。林莫は結婚しませんでしたが、28歳で悟りを開きました。

どうりで女性の参拝客がたくさんいらっしゃるはずですわ。



台湾の方は信心深い方がたくさんいらっしゃるのでしょう。お線香を持ってお寺周りをしていらっしゃいます。


旧正月ということもあり、人々が集まるのは寺社仏閣か一部の百貨店になります。レストランなどは見事に閉店しておりました。



この日も歩き疲れましてね。夕食をいただける店を探したのですが、Google マップには載っているもののことごとくお正月で閉まっておりましたガーン

宿泊ホテル近くの小籠包屋さんも閉店しておりましたので、その近くの自助餐屋さんでお持ち帰りをいたしました。

 ( 自助餐とは? 自助餐とはお店にある料理の中から自分の好きな物だけを好きな量、自分で盛ることが出来る台湾のローカルなセルフ式のご飯屋さん! 日本で言う食堂のような雰囲気で、地元の方が多く利用しています! もちろん自分の好きな物だけを好きなだけ食べることが出来ます)  

() 内はインターネットを調べてございます。日本のビュッフェと違う点は食べ放題ではなく、盛り付けた分量のお支払いをするということでございます。見渡す限りビールの提供がありませんでしたので、お持ち帰りにしてビールを買って帰りました。





こんな感じでお魚やお野菜、豚の三枚肉など、色々なものを好みで取ることができます。現地で召し上がる方にはスープも無料をだそうですよ。2人分で日本円換算で2000円ほどですから。かなり安価な計算になります。

台湾ビールと金色のバドワイザー缶を買ってみましたが、とても美味しかったです。
なぜかしら?日本では見かけないバドワイザーですわね。確かに台湾ビールと同様にすいすい飲める味わいです。



台湾料理は、
北京料理や広東料理と違って薄味でとても日本人の口に合うと思います。花粉のない台湾では味もよくわかりました。

to be Continue は高雄のあひるちゃん(ラバーダック)を見に行きます。
台北でのお食事やマッサージや観光がまだまだ続きます。駄文ながらどうぞよろしくお願いいたします。





本日は花粉と歯の不調から夜の飲み会を休んだのですが、その分資源回収のお当番や町内会の防犯グッズ(水タンク10 L)こちらを41軒分、お配りすることができました。

ほっと致しました。
わたくしの班が一番遅れていたようでしたガーン明日の夜の自治会の役員会にまでに配ることができて本当に良かったです。会長さん、我が家へ届けてくださってありがとうございました。


皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。

           深謝