ある意味「〇〇」の人物 | ひまわりの!「ズバリ!!言ってもい~い~?」

ひまわりの!「ズバリ!!言ってもい~い~?」

「ズバリ!!言ってもい~い~?」


今はどうかわからないが、数年前、福山雅治先生が自身のラジオ番組のコーナーで、リスナーのメールに答える時、オカマ口調でこの言葉を言う場面があった。
その言葉を借りて私も!!
ズバリ!!
言いたいことを言う!!

新年そうそう!!!!!


また!!!!!!!!!!
あの、ニートおばんに出くわしてしまった…。


50も近いのに、派手な金髪で、それなのに体型は横に伸びきってて…
そんな格好で、堂々と、この昼間に、店のど真ん中を歩いてる、なんて…本当に気持ち悪い。





っていうか…


そう思う一方で…


10年も社会で働かず、夫や親(もしかしたら…今はもう、子供は成人してるだろうから、子供、からも…)からの金…を、あてにして、くだらないマンガ本を買い、平日の昼間っからファミレスやファーストフード店に入り浸ったり、おかしな格好で店の中をうろうろうろうろしてたり…


そういうことが、堂々と!!できる神経が、うらやましい…と、思ったりもする。


「がんばる」(笑)


などということをまったくせず、人をあてにし、堂々と!!自由気ままなことをしてられる、それでも堂々と生きていられる、その図太さしたたかさが…本気でうらやましくなる…


私は、とてもじゃないけど!!


平日の昼間、あんなふうに、堂々となんて歩けない。


まぁ、普通の人は平日の昼間、仕事に行ってるから、普通に考えたら、「誰か、知ってる人間に会う」などということはないのだろうけど、それでも!!!


もしかしたら…誰かに出くわすんじゃないか、そして、平日の昼間に何でこんなところにいるのか、根掘り葉掘りしつこく聞かれるんじゃないか、と、考えてしまう。


声をかけてこられなかったとしても、誰か知ってる人間に見られて、それが、一度二度じゃなくなったら、当然、「仕事していない」ということを知られてしまう。そうなったら当然…
自分の知らないところで、何だかんだイヤなことを言われる…


そんなふうにも考えてしまう。





同じ職場にいた時から思ってたけど…


あのおばさんは、


「がんばる」(笑)


と、いうことをしないことを、悪いともうしろめたいとも、何とも思ってないようだ。


他人に何と思われようがまったく気にせず、仕事ですら常に!!「自分のペース」。


他人に迷惑かけようが何しようが、


「自分のペース」


を、絶対に曲げない。


それで他人に怒られたら、当然のように逆ギレし、「倍返し」するし。


私も、


「がんばる」(笑)


などということをしないで済む生き方をしたいものだ。


ある意味、「憧れ」の人物、だわ、あのおばさんは。