窓越しに君が見えた

近いのに 遠く感じて



いつも見てるだけ

もっと触れていたいのに



目を細めてそっと笑った
その笑顔は あまりに美しすぎて



泣きたくなる

君が輝いてみえる

近づきたい もっと君を感じてたいのに



この窓の向こう

羽があれば 君に会える気がして



鏡に映る自分を恨んだ




Sarah.