夢のお告げ ファーストコンタクト 大海の導き手たち | おっさんと花ちゃんの宇宙は源・お好みソース

おっさんと花ちゃんの宇宙は源・お好みソース

宇宙とこの世界の源に繋がる時
花ちゃんとあなたが自分のあるがままで
自由に大好きを表現して生き始めるとき
本当に望む世界を創造する
それは魂の喜びで拡大と成長

それは、まるで・・・





闇の荒れ狂う、





大海原を



不安と恐怖の



闇にのまれそうになりながら







もがいて・・・





もがいて・・・・





恐怖と苦しみから





必死にもがいて・・・







微かな光が差したように胸が少し暖かさを取り戻したとき







入って来た・・・





白夜の夜明け夢の







ビジョンとメッセージ・・・・











どこかの入り江の砂浜で

 

 

 

 

泣きながら遠くの沖を見ていた。

 

 




遥か遠くの海を見ながら



そして、遠くの方から大きな背びれが二本伸びて岸へと近づいてきた。



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最初は大きなクジラだと思った。

 

 

でもクジラじゃなかった。

 

 

 


それは、二匹のシャチのようだった。

 

 

 

大きなシャチと

 

 

少し小さいシャチ

 

 

 

 

普通のシャチと違い、

 

 

白くていろんな模様が入った身体をしていた。

 

 


よく見るとその模様は、


刻々と色も形も変化していった

 



二匹のシャチはそれぞれに私に言う














大 「われはお前を」



小 「私はお前を」






大小 「探しに来た」





大 「哀れに丘の上をさまよう小さな魂よ・・・」



小 「魂よ・・・」





大 「されどわれらの貴い(とうとい)魂よ」





小 「小さく 果敢無くもろい器に入った魂よ」





大 「われと」



小 「わたしと」



大小 「旅にでよう」




言われるままに、わたしは大きなシャチの背中に乗った





大海原に泳ぎだす二匹のシャチとわたし






顔にかかる水しぶきは、なぜか温かく心地よかった・・・

 

 

 

夢のお告げにつづく・・・