宇宙には、無いのではなくてある！”マヌケな母と、優しい息子”

おはようございます

今日は(日本では昨日)、大雪の中フィンランド語のクラスに行って、早く着いたので久し振りに日本から買ってきた本を読んだんですが、

新訳願えば、かなうエイブラハムの教え―――引き寄せパワーを高める22の実践

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改めて、自分自身が普段からどのような意識でいるのか！？

を再確認せずにはいられない内容が目に飛び込んできました

それは。。。。

本からの抜粋です。

ここから

「ない」状態ではなく、対象そのものに関心を向ける

あらゆる対象は、望むものと望まないものに分けられます。

望むものにについて考えていると思い込んでいても、実際は正反対のことを考えているこことがあります。

つまり、

「元気になりたい

↔︎ 病気になりたくない

」

「経済的安定を得たい

↔︎ お金がない経験をしたくない

」

「ゆるぎない関係で結ばれたい

↔︎ 1人でいたくない

」

と考えてしまうのです。

これって。。。

結構、普段日常で皆さん無意識のうちに考えてないでしょうか？

人は、無い物に関しては、それに対しての不満やその他をうんぬんかんぬん、色々と考えていることに対しては当たり前のように考えたり思ったりする事は無いですよね。

足りない事ほど探してエネルギー注ぐ。。。癖

更に、エブライハムは。。。

考えることと手に入るものの波動は常にぴったり一致するので、今考えていることと経験していることを意識して関連づけてみるといいかもしれません。

ですが、目指す場所前からどこに向かっているかを理解できれば、もっといいでしょう。

“創造のプロセス”は、あなたが気づいているかどうかに関係なく進行します。

多彩な経験をすることで、新しい願望が絶えずあなたの内に生まれていて、あなたは知らないうちにその波動を放っています。

願望を放った瞬間に“ゾースエネルギー”は波動の形で受け取り“引き寄せの法則”が働いてただちに応答があります。

あなたはそのソースエネルギーの応答と波動を合わせなければなりません。

願望に応えてもらっても気づかないのは、求めて（ステップ1）から許可する（ステッブ3）までに

たびたび時差があるからです。

※よく言われているタイムラグのことですね。

明確な願望を放ったとしても、願望そのものではなく、願望が生まれるきっかけとなった

正反対の状況に焦点を戻してしまうことがよくあります。

すると、あなたの波動は願望そのものの波動ではなく、願望が生まれた理由に基づく波動となります。

たとえば、自動車が古くなって修理を繰り返し、新しい車が欲しくなったとします。

あなたが新車の与えてくれる安心感を求めて願望を放つと、ソースはそれをしっかりと受けとめ、ただちに応じてくれます。

ところが、あなたが、“宇宙の法則”と「創造のプロセスの3ステップ」を意識してなかったために、

新しい願望にすぐに注意を向けて、この魅力的な新車のことを考え続ける（そうすることで願望とあなたの波動を調和させる)代わりに、

現在の古い車を振り返り、車が欲しくなった理由に意識を向け、

「この古い車は気に入らない」と言うのです。

このときあなたは気に入らない車に目を向けることでそこに波動を戻しており、新車のほうに波動を合わせていないことに気づいていません。「どうしても新しい車が必要だ」といながら、古い車の欠点ばかりに注目しているのです。

新しい車が必要だと口にするたびに、知らずに不愉快な現状の波動を強めていて、新しい願望と波動を合わせることからも、求めているものを受け取る態勢からも自分を遠ざけています。

望まないものに意を向ければ向けるほど、望むものは手に入らなくなります。

要するに美しい新車のことを主に考えていれば新車は着実に近づいてきますが、現在の車のことを主に考えていれば新車はやってこないのです。新車について考えることと車に抗議することを分けるのは難しそうだと思うかもしれませんが、感情による誘導システムに気づけば簡単に分けられるようになります。

ー願えば、叶うエブナイハムの教えからー

さて・・・ここまで読まれてどうだったでしょうか！？

自分が本当に望んでいることを明確にするのも必要ですが、

どうしてそれが欲しいのか！？

の時に、

例えば、セッションでも多い質問や問題で

彼氏＆彼女が欲しい

と思った時に

よくあるのが、

こんな人は絶対に嫌だ！

こんなタイプは嫌！

というよなことを言われる方が多いのですが・・・

実は、こんな人は絶対に嫌だ！こんなタイプは嫌だ！という人ばかりを引き寄せているケースが非常に多いのですよ。

宇宙にはイエスもノーも無い、良いも悪いも無いんのです。

宇宙には何でもある！（好きも嫌いも、全部ある！）

というのは都度、お伝えしていますが、

じゃ、こんな場合、どうしたらいいのか！？

単純に

「私が心から大好きと思える人（男性・女性）と相思相愛になる