
昨日の記事を読まれていない方は、先にこちらを読んでから続きをお読みくださいませ。
宇宙の時間と空間、重力のエネルギーと想いは重いの関係 その1
宇宙の時間と空間、重力のエネルギーと想いは重いの関係 その2
昨日の記事で、自分自身が発しているエネルギーを重力として考えた場合、
自分自身の今、ここで発している思考と感情のエネルギーを
自分が望む物に変えればいいだけです。
と、お伝えしました。
で、エネルギーを自分が望む物に転嫁すれば良いだけなのではないかということを語る前に
先に、重力も踏まえて質量とエネルギーのことを説明しておかないと意味が不明になってしまいますので少しだけ簡単に説明しますね。
この物理の世界を説明するに当たり有名な物理学者と言うと
みんさまもご存じな相対性理論で有名なアインシュタインがいます
アインシュタインは「質量とはエネルギーである」と言っています。
さらに物理学はエネルギーは消滅しないと教えてくれました。
そう・・・
エネルギーは消えないのですよ。
一旦、発生させて物はエネルギーとして残るのですがこの理論に関してはかなり長くなるので、ここでは割愛させていただきますが、
どうしてこの物理学が宇宙の法則である
「引き寄せの法則」とつながるのかです。
それを前回、重力のことでも説明しましたが
人間や物(この地球、宇宙に存在する全ての万物)をミクロの世界まで分解すると、
原子であり、さらにその原子を超細かく分解していくと最小単位がのものが素粒子です。
数式で現すと、
E=mc² エネルギー(E)= 質量(M)× 光速度(C)の2乗
という数式であらわすことが出来ます。
更に、質量の消失はエネルギーの発生を、エネルギーの消失は質量の発生をそれぞれ意味します。
なので、エネルギーを転換すれば「無」からでも質量が生まれるという法則が成り立ちます。
ざっくりですが、アインシュタインの特殊相対性理論より引用しました。
全ての物質や物体 = エネルギー
この関係を分かりやすく実験して検証&証明したのが、
有名な二重スリットの実験です。
二重スリットの実感に関してはこちらの動画を見てください。
どちらも分かりやすいと思いますが、自分が理解し易い方で観ていただければと思います。
で、この
2重スリット実験でわかったことは、
観測(検知器を両側に置いた際)すると結果が変わるという摩訶不思議な事です。
検知器を置かずに観測すると、量子は粒子でもあり、波(波動)のように模様を現し、
検知器で観測されると(見られている)『物質』になるということです。
みられてない時は、『波動』になるんですよ・・・・なぜ???
ということは、ですよ
この地球も含み
宇宙に存在する全ての人や物は、
誰かに見られて(観測され)
初めて物質化している
ということです。
という事は?
昨日の重力の話と関係してくるのですが
自分が意識(思考と感情)をコントロールして
この世界にいろいろ創り出せるということになると思いませんか!?
でも、昨日もお伝えしたように人間の場合、その脳の大きさゆえに、
人によっては、このコントロールがなかなか難しい・・・
一日、約6万回以上思考するんで、その全てを監視してコントロールするのは土台無理な話です。
更に、多くの人が、思い悩む(生まれ持ってネガティブでは無いのですが昨日もl言ったように環境や親の刷り込みでそうなってしまっている)という性質を持っている為
それを無意識に日々やってしまい、
結果、
その思い悩む、想いで、重たい現状を作っている
んですよ。
じゃ、どうすれば変えて行けるのか!??
です。
長くなってきたので続きます。
この話・・・
まだまだ私の中で理解を深めながらの更新になると思いますが、今まで目には見えない存在達のことも含め、ここはこれらのことを理解しないと、結局ノートやいろんなワーク、セミナーやカウンセリングを受けても
全てが絵に描いた餅で終わってしまうので、なんとか思考錯誤しながらも分かりやすく伝えていきたいと思いますので、気長にお読みいただければと思います。

自分が自分でありのまま認めて、愛し
今、この瞬間を意識して生きよう!
今、この瞬間しかないのだから・・・
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ありがとうございます












