虹の妖精なないろちゃんの家系のパターンを「なおしといちゃーよ～」最終話

おはようございます

昨日から暖かくなったのですが・・・

雨です。

でも、
また、これで森の木々や草花が育つんですね

ブルーベリーが育って美味しくなると良いな～

さて、昨日の続きで最終話です。

虹の妖精のような存在で先祖のカルマを癒す神様の集合体的な存在なのか

なないろちゃんに

ここじょ～

なおしたちゃやーよー

と、

杖の一振りで家系のデトックスが始まり

身体に浄化が起こったのか！？

モーレツな耳の痒さで目覚め

私の先祖が代々持っていた

「孤独」

という感情のある意味カルマ！？

が分かり

その日の起きた朝に再び新ちゃんとラインで話しました。

兎に角、身体が重だるかったので遠隔でエネルギーワークを受け

耳の痒みと身体の重さは消えたのですが、

その後

「孤独」

のエネルギーを柱として付随してきた先祖代々が無意識の内に繰り返していた行動とパターン

それは、

依存する

依存される

でした。

自分の人生を振り返っても、ある時期から以上に「一人になりたくない！

」という半ば強迫概念のような切迫した思考パターンがありました。

一人になりたくないのに、一人になる、また、一人になりたい・・・

この矛盾した思考と感情パターンのお陰で

一人になりたくないがゆえに

ある時は、依存（人や物等）したり、

また、ある時は、依存されたり・・・

そして、これも根深い思い込みだったのですが子供の頃から

一人になったら死んでしんじゃう！

という

全く持ってなんの根拠も無い

要りませんよ～

そんな思い込みのブロッコリー

がある事に気が付きました。

しかもこの思い込みのブロッコリーが育ったきかっけが

過去の記憶を辿っていくと母の口癖でしょっちゅう言われていた

「わがままな事ばかりしていたら、

誰にも相手にされなくなって

一人で死ぬんじゃ！

」

でした（爆）

※これをその思考が始まった先祖に当てはめた場合「わがままなことばっかり（栄耀栄華の生活、威張ったり人に対する圧力等）、誰にも相手にされなくなって（この場合戦に負けて敵から逃げる為に世間から隠れることになるので相手にされないというよりも相手にされたら困る

）一人で死ぬんじゃ！（返り咲くことなく多分家族はいたかもしれませんが、武士としてみじめな死にかたになるかと）になるのですよね

正直

ひいいいいいい

となったのですが、

自分でも心理の世界を長年探求して来たので、早速、自分自身で過去世の大元の思考パターンが始まった先祖から癒す（方法は色々あるのですが、この時はその先祖の気持ちになる）をしました。

そのご先祖様の気持ちになりその感情を味わいつくしたところで

自然と涙があふれてきました。

そして、自分の知る限りの祖母や両親、兄弟等を振り返った時に

見事なまでにこれらを繰り返していることに気付きました

この癒しが終わった後、

孤独や一人になる事等を考えても全く何も思わなくなったのです。

ある意味長年の呪縛からやっと解放され、

身も心も本当に自由になったんだ！