またまた、秋はメランコリックになる訳が
わかったので、ブログにアップします。

先日漢方薬剤師の典子さんと
健康相談を兼ねて、おしゃべり会を
したのですが、その時に、
長年に渡り、秋、特に11月の後半になる
につれ、動きが鈍くなり、朝起きるのも
ゆっくりになるし、億劫になる。
それは冬季うつなのか、はたまた
自然の流れなのか、お聞きしました。

すると、それは自然の流れで、
人間も自然の一部だから、日の出が遅く
なればゆっくり起き、日が沈むのが
早くなれば、早く寝ること。
エネルギーも、木々が葉を落とし、
春に向けて根にエネルギーを蓄えるように、
内にこもり、内側を見つめる傾向になる
のは自然の理とのことでした。

そしてさらに、
秋は「悲しみの季節」なんだそうです。
この悲しみは「涕」。
冬至までに出し切ると、
春まで引きずらないそうです。

悲劇のヒロインになったつもりで
思いっきり泣くのがいいそうです。
失恋の歌、映画に感情移入して泣くのも
悲しみを発散できていいそうです。
泣くことが手っ取り早い手段だそうです。

これで、秋から春まで私が落ち込む原因が
わかりました。
自然のことだった✨。
それなのに自分を責めていました😅。

そして、感情は溜めずに出した方がいい
んですね〜。
それも声を上げて泣く。
なかなかそんな風に泣くこと、
ありませんでした。

思いっきり泣くのも有りですよ🍀🌈。

それでは、また
御機嫌よう🦋