プロテケアネイル®︎の良さをもっと実感してもらうために
→プロテケアネイル®︎とは、
ネイリストと栄養士の観点から生まれた
ジェルネイルをするたび爪を守り育てる、
国が認めた特許技術です!!
爪に優しいネイルは持ちが悪い?
『持ちを優先させる過度なサンディング』
は、爪表面を傷つけ薄くさせる原因になります。
もちろん削りの工程(サンディング)を入れることで
ネイルの持ちは格段に上がります。
このような工程を入れる超長持ちするネイルと比べれば持ちが悪いのは事実です。
サンディングをすることで11週間持った例もあるくらいです。
※推奨していません
しかし、このような過程がなくても
基礎技術がしっかりして正しく商材を使えていれば
3〜4週間しっかりとネイルは持つのです。
私自身も技術力向上のため講習会へ参加したり、
先生方と情報交換をしながら毎日質の良いジェルねいるを届けられるよう努めています✨☺️
ですが技術に関わらずネイルが持たないこともあるのです…!!
ジェルネイルが持つ人と持たない人がいるのはなぜ??
ジェルネイルの交換周期は3〜4週間と言われています。
しかし、ジェルネイルが2週以上持たず
浮いてきてしまう、剥がれてしまうお悩みを抱える方も多いです…。
どうしてなのか。
肌質や髪質、顔形に違いがあるのと同じように
爪の形や爪質も千差万別!!
お仕事や手先の使い方に大きな影響を受けるため
人によってネイルの持ちに個人差が出てしまいます。
持ちが悪い方の共通ポイントを抑えることで
ジェルネイルの持ちが上がるかもしれません✨🫶🏻
・爪が薄くて傷んでいる
・甘皮が多めで、硬く張りついている
・爪のピンクのところが小さめ
・手汗をかきやすい
・手作業や水仕事が多い(アパレル、事務、飲食業など)
・爪や指先が乾燥している
爪が薄い、傷んでいるとネイルが持たない理由
元々自爪が薄い方
過度な削りによって自爪が薄くなっている方
無理なオフなどで自爪へのダメージが大きい方
爪自体が薄く脆い状態のため、
爪が柔らかくしなりやすいです💦
ジェルネイルな強度があり硬いため、
しなったり曲がったりするのには限界があります。
爪をぶつけたり、圧が加わった時に自爪の動き(しなり)にジェルネイルがついていけず引っ張られるような形で浮いてきてしまうのです。
また、ベースジェルは自爪の1番上の層に密着するよう作られています。
そのため、表面のダメージが大きい場合
密着力が下がり浮きやすい環境となっています💦
プロテケアネイル®︎では、
自爪のダメージをこれ以上増やさない仕組みで優しく施術します。
また、美容液を使用して爪に直接アプローチしながらネイルすることで健康な爪が生えてきやすい環境を整えることができます。
甘皮が厚く、張りついている
ベースジェルと自爪の間に余分な角質、油分があると
せっかく塗ったベースジェルの密着を妨げることとなります
結果、付け替えたその時は大丈夫でも浮きが発生してしまい
剥がれてしまうのです…。
特に、手に圧がかかりやす方は甘皮が厚く張り付きやすいため
目に見えていない角質(ルースキューティクルなど)も多くなり浮きにつながりやすくなっています
目に見えないルースキューティクルを
協会独自のキューティクルリムーバー(美容液)を使用し、
優しく浮かせて除去します!
お肌のピーリングと同じように、爪表面をピーリングする事で余分な角質をしっかり除去♪
美容液の浸透率も上がりいい事だらけです(^^)
手汗をかきやすい
手汗をかきやすい方は爪が柔らかいことが多いです。
そうすると爪が過度にしなってしまうため
ジェルとの連動して動くことができず
浮きやすい状態となってしまいます
↑薄くて傷んでいる方と同じような状態です。
手汗だけでなく
・水泳などプールによく入る方
・サウナが好きな方
・温泉や長風呂が好きな方
・ゴム手袋を長時間着用している方
は爪が柔らかい状態が続くため浮きやすいと言われています。
※サウナや温泉、長風呂は施術当日はお控えください
プロテケアネイルのベースジェルは
水分と反応してより密着力を高ます。
しかし、水分が多すぎて爪がしなしなな状態だと密着力が下がるため注意が必要です!
ふにゃふにゃな土台(爪)の上に固いもの(ジェル)をのせると安定しないですし、この二つを同時に折り曲げると固い層は伸びることができず折れたり割れたりしてしまいますよね…。
乾燥している方
手先が乾燥している場合、
爪自体が硬く割れやすくなっています。
ジェルで守ってあげても衝撃を吸収しきれず
欠けてしまったり、亀裂が入ってしまいます。
また、爪は爪母という器官から作られるのですが
指先が乾燥していると柔軟性のある良い爪が生えにくい環境となってしまいます。
爪は皮膚からできるので指先を保湿し、
いい爪が生える環境を整える→健康的な自爪だと持ちも良くなる!
好循環なサイクルを作ることで爪も健康にネイルを楽しめます
爪は3層でできています。
水分が足りず乾燥している状態が続くと
各層の間に空間ができるようになります。
ミルフィーユ状になった爪は割れたり二枚爪にやりやすくジェルが爪表面の層ごと取れやすくなってしまいます。
保湿におすすめなのはプロテケアネイル®︎ハンドローション🧴
バタつかず馴染みが良いのでお仕事中でも使いやすいです
この自爪の状態体質を理解して
プロテケアネイルの技術を組み合わせる
そうすることで初めて持ちの良いジェルネイル
が体感できます!!
持ちが良いネイルといっても1ヶ月の周期は守ってください
プロテケアネイル®︎の交換周期は
3〜4週間となっています。
過度に長持ちさせる技術ではありません。
4週以上伸びた爪は
塗りたての頃とは負荷がかかるポイントが変わり
折れたり亀裂が入る原因となります。
また、手は1番いろんなところを触る部位です。
衛生的にも良くありません。
プロテケアネイル®︎は長持ちさせることを目的とした技術ではありません。
長持ちさせたい場合は、商材を変更したり施術方法を少し変える必要があります。
5週以上ぴったりとお過ごしいただける場合もありますが、
浮いたジェルと爪の間に雑菌が入ってしまったり
常在菌が繁殖してしまいグリーンネイルの原因になることもあります。
お客様の手を守るためにも
必ず3〜4週での付け替えをよろしくお願いします🤲🏻