筋肉量アップに必要な栄養素は？

こんにちは

スポーツジムコスモス町田店の丹羽です

今回は筋肉量アップに必要な栄養素について解説します

皆さんは筋肉＝タンパク質という概念がここ数年の健康ブームから、「聞いたことがある」「テレビでやっていた」

などトレーニングをしていない方でも、一般常識になりつつあると感じています。

しかし誤解をしてはいけないのは、タンパク質だけとっていても筋肉はつかないという事です。

確かに筋肉がトレーニングや運動によって破壊され、再合成される際にタンパク質は必要不可欠ですが、そもそも筋肉は何の栄養素で動いているのかご存じですか

ここで重要なのが、筋肉は炭水化物によって動いているという事です。

ご飯やパンに多く含まれており、一時期炭水化物ダイエットで流行したのを覚えている方もいると思います。

そして筋肉量をアップさせるには、まず筋肉を炭水化物のエネルギーで動かし、壊れた部分をタンパク質で修復し、この時筋肉は大きくなるのですが、

筋肉を動かす際の炭水化物がなければ、再合成されるはずのタンパク質が使われ、筋肉がつきにくくなってしまいます

なので重要なのは、日頃からタンパク質を意識するだけでなく、身体を動かす炭水化物も必要であり、

お茶碗1杯程度でしたら、脳のエネルギーにもなる為1日3食食べても太りにくいです

是非この機会に自身の食生活を見直し、正しい筋肉量アップの方法を実践してみましょう

タンパク質について！②

こんばんは

スポーツジムコスモス町田店の丹羽です

今回は前回お伝えした、

タンパク質不足にならない方法と、

簡単に出来る対策について話していきます

まずはタンパク質不足にならない方法について、

1日人間が必要なタンパク質量は、

体重×1gになります。

でもこれは最低限の量で、

筋肉量をつけたい筋力をつけたい方は、

体重×1.2g〜2.0g必要になってきます。

この条件をクリアする為には、

ご自身の食事を見直してみてください。タンパク質は食事から摂ることが基本です。忙しさやダイエットで食事を抜いていて低カロリーになりがちなときは、まず三食欠かさず食べることから始めてみましょう。慣れてきたら徐々に品数を増やし、偏りなく食べられるメニューを取り入れます。

ポイントは徐々に増やしていく事になります。急に増やそうとして増やせるものでもないので、自分に合った食事を見つけていきましょう

簡単に出来る対策については、そもそもどの食事がタンパク質が多いか分からないという方が多いと思うので、こちらの写真を参考にして、3食食べる中で必ず1品食べるように意識して見て下さい

最後までお読み頂きありがとうございます。

タンパク質について！①

こんにちは

スポーツジムコスモス町田店の丹羽です

今回は3大栄養素のうちの一つであるタンパク質について、

お話ししていきたいと思います

タンパク質とはどういったものか伺うと、

「筋肉を付けるため」と聞きますが、

タンパク質は筋肉を付けるためだけに摂るのではなく、

様々な役割がある栄養素になります。

タンパク質の役割としては、

・臓器、筋肉、皮膚、骨や歯、毛髪や爪など体の材料になる

・ペプチドホルモンや神経伝達物質の構成

・免疫機能を高める

・酵素を構成する

が挙げられます。

特にタンパク質不足が招く不調の中でも身近に起こりうるのが、

・筋肉量の減少

・肌や髪のトラブル

・集中力思考力の低下

になります。

この３つが当てはまる場合はタンパク質不足になっているかもしれません。

ではどうしたら、たんぱく質不足にならずに済むのか？

次回より詳しい内容と共に簡単に出来る対策をお話しします

最後までお読みいただきありがとうございました。

ドリンクの砂糖の量について！

こんにちは

スポーツジムコスモス町田店の丹羽です

今回はこちらの写真をまず見て頂けたらと思います

ペットボトルの中に入っているのは、砂糖の量になります。

いつも飲んでいるドリンクにはこれだけの量の砂糖が入っており、砂糖だけの量を見るとこんなに入っているとは…と思った方もいると思います。

この砂糖の量なら甘いお菓子などの量と変わらないくらい入っており、これらのドリンクで水分補給をしている方は水分補給になっていません。

寧ろ砂糖を取りすぎるあまり、もっと喉が乾く可能性があります。

これからの時期春から夏にかけて気温が上がり、水分補給が必要になってくるので、甘いドリンクではなく純粋な水で水分補給する様に心掛けましょう

最後までお読み頂きありがとうございました。

水の重要性について

こんにちは

スポーツジムコスモス町田店の丹羽です

今回こまめにお水を摂る方法について

話していきたいと思います

やり方はいたって簡単。

朝食・昼食・夕食の前、起床時、お風呂の前と後、就寝前にコップ一杯のお水を飲むことです

たったこれだけ？

と思う方もいらっしゃると思いますが、こまめに取ることが、

大事なのです

お水は一度に沢山飲んだとしても、1度に吸収される量は決まっているので、それ以外は尿として流れてしまうのも理由の1つです。

食事前にとると腸が準備運動を始めてくれて、食べたものをしっかり消化してくれます。

逆に食事中や、食後に飲むと消化液を弱めてしまい、

消化器官の負担が増えてしまいます。

よく食後眠気が来てしまう人は、消化器官の負担が高い理由もあると言われています。

起床時に飲むのは、長時間の睡眠によって体から水分が失われているため、体を起こすのにも必要なのです。

就寝前に飲むのは起床時と同じように、睡眠中水分が失われていくのを防ぐためにあります。

お風呂の入る前と後は、体が温まり、水分が失われていくので、水分補給をするために飲みましょう。

以上がこまめにお水を摂る方法です

お水を飲めない理由の内の一つに味がないからなどの理由があると思いますが、コップ1杯なら少しですし、体の健康の為を考えたら飲んだほうがいいと思います

皆さん少しづつ実践してみて下さい

最後までお読み頂きありがとうございます。