加圧ジムコスモス自由が丘店の須田です

今日はお休みを利用して
「日本綜合医学会」
に参加して来ました

日本綜合医学会は
昭和29年からスタートし
今年で69回目を迎える歴史ある学会です

コスモスでも
「真の健康を提供し続ける」
という理念のもと
毎年参加させて頂き
食事と健康について学んできました!
今回も沢山の学びと
食の大切さを再確認することができ
非常に貴重な時間を過ごすことが出来ました

丸一日かけ
5人の先生の話を聞いて来ましたが
その中から
家庭栄養研究会の山崎万里先生の話しを少しだけ紹介したいと思います。
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日本綜合医学会は60年かけ、西洋医学と東洋医学の融合、統合医療を進めて来ました。
今では世界的にも一つの流れになってきていますが、現状はまだまだ程遠い状態です。
突然ですが
みなさん次のような質問をされたらどう答えますか?
そのため
「人体で一番大事な臓器はどこですか?」
「脳」や「心臓」と考えた方が多いのではないでしょうか。
実際、7割以上の方がそう答えます。
脳波が止まったら「脳死」
心臓が止まったら「死」
と生死を分かつ臓器だと思うからでしょう。
では、
「胎児期に最初にできる臓器は何でしょうか?」
この答えも9割の方が「心臓」と答えます。
しかし
最初にできているのは「腸」なのです!
人体で一番大事な臓器も「腸」といわれ
東洋医学では、数千年前から人体の中枢機関は腸であることを明らかにしています。
西洋医学でも、最近では腸内環境や腸内細菌の研究がすすんだ結果、腸内細菌によって作られる酵素が全滅したときが「死」だという見解も出てきています。
しかし、まだまだ脳や心臓を人体の中枢機関とする西洋医学の考え方が定着しているのが現状です。
胎児期に最初にできる臓器が腸からなのも
入口と出口を作る事が一番大切だから。
生命を維持するために必要な食事は
口から入り、腸内で吸収され、肛門から便として出ます!
昔から「大便は体からの(大)きな(便)り」と言われていて
食べもの、食べ方、睡眠、運動、ストレスなどの影響は大便の状態に現れます。
そのため
「食べる」「出す」
「寝る」
を改善すると体調が良くなり
「生きる気力」や
「集中力」が高まります!
そして食を正すことで
「豊かな心」と
「健やかな体」が
はぐくまれるのです!
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あたり前のことですが
ついつい忘れてしまったり
おろそかにしてしまうことですよね

改めて食の大切さに気付かされました

この他にも
*みかんに例えた胎児の話しや
*学校給食を日本食に変えて、非行、万引き、不登校などが0件になった話し
*はい元氣らいふにも載った、プロレスラーの西村修さんのガン克服の話しなど
日本の食文化を取り戻し
未来に夢と希望を与える素晴らしい講演を聞くことが出来ました

コスモスも真の健康を提供し続ける為に
「加圧トレーニング」と「正しい食改善」で
皆様に健康と笑顔をお届けしていきたいと思います

これからもコスモス自由が丘店を
よろしくお願い致します
【スポーツジムコスモス自由が丘店】

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