こんばんは
ロードランナー須田です
今日は
睡眠とダイエットの
意外な関係をご紹介します
あまり、睡眠がダイエットに影響するイメージはないと思いますが
実は
ダイエットに密接に関わっている要因のひとつでもあるのです
睡眠の話で良く聞くのは、
ゴールデンタイムに眠りに入っていないと、成長ホルモンの分泌が減り、肌や身体の再生がしっかりおこなわれなかったり、筋肉が付きにくい、身長が伸びないなどの、成長や免疫系の問題が多いと思います。
しかし、上記で挙げた中の筋肉が付きにくいという現象だけでも、代謝が下がり、太りやすくなるのは想像がつくと思います
さらに
今回伝えたい
睡眠の質が下がることで起こる問題とは…
ある二つのホルモンバランスの乱れです
実は、この二つのホルモンバランスの変化が太りやすい環境を作っていたのです
そのホルモンとは
グレリン
と
レプチン
です
グレリンは
食欲を増進させるホルモンで
睡眠不足になると分泌量が増加し
お腹が空いていないのに
食欲を感じるようになります
レプチンは
その逆で食欲を抑制するホルモンで
睡眠不足になると分泌量が減り
甘いものや脂っこいものが食べたくなります
この二つのホルモンが逆転することで、食欲が増し、知らず知らずのうちに太っていくのです
食欲がうまくコントロール出来ていない方は、睡眠の質が落ちている可能性があります。
そんな方は
ぜひ睡眠の質を変えてみて下さい
みんなで寝て、やせましょう
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