こんばんは(゜▽゜)/
サイドスロー榊原です(^O^)
今回はタバコについてのブログです





かなり長くなりますが・・・
まず、タバコの煙には4000種類以上の科学部物質が含まれています。そのうち発がん物質が60種類もあります

タバコの三悪と言われるニコチン、タール、一酸化炭素ですが、
ニコチンはタバコ依存症の原因物質です。循環器、消化器、呼吸器などにも悪影響を及ぼします。
タールはタール中に含まれる多数の化学物質のうち40種以上に発がん性が確認されています。一本のタバコに含まれるタールの量は微量ですが、喫煙の継続により蓄積され1日20本のタバコを吸う人は、1年でコップ1杯分(180ml)のタールを体内に入れることになります。
一酸化炭素はヘモグロビンによる酸素運搬を妨げ、血液の酸素運搬機能低下と組織の酸素欠乏をもたらします。
タバコを1本吸うと、寿命が5分30秒縮まると言われますが、WHO(世界保健機構)によると、10代からタバコを吸い始めて毎日喫煙すると平均して半数がタバコを原因とする病気で亡くなるそうです。40代以降は特に要注意です 。
女性の中には、ダイエットのためにタバコを吸う方もいるようですが、それは「痩せる」のではなく、やつれる」の間違いです。
現状の健康を害するだけでなく、将来的健康、更には子孫にも影響が及んでしまう恐れもあります。
これらのことからわかるように、タバコはまさしく、百害あって一利無しの麻薬です( ̄▽ ̄;)
ちなみにコスモスのスタッフは全員タバコは吸わないです(^O^)/