4月新年度が始まりましたね(*^^*)


 

東京は花冷えする日もありますが、

お元気ですごしていらっしゃいますでしょうか🌸

 

 

4月になり気持ち新たに

今年度もインプットし続け、アウトプットし続けていきたいと思っておりますおねがい

 

 

 

 

さて

今年度一番初めのインプットは

私がテーブルコーディネートやスタイリングでお仕事ができるようになったら

通いたい✨と思っていた場所ででした(*^^*)💖

想像していた通りの素敵な場所で学ばせていただき、

本日学ばせていただいたことは、焦らずに着実に大切にしていきたいと思っています💕

 

 

 

 

 

そして

今年度初めのアウトプットは

ブログにおいては

琳派の事をすこし。初めて書いてみようかと思います✨

 

 

 

琳派は日本美術の一つのジャンルです

安土桃山時代に始まり、今日まで続いている日本美術の一大様式✨

 

代表作は

・俵屋宗達の「風神雷神図屏風」

・尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図屏風」

 

創設者は

・俵屋宗達(たわらやそうたつ)

・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)

 

 

 

 

琳派の魅力は色々とありますが、、、

 

 

 

その一つに

和のテーブルコーディネート、和のスタイリングを学んでいくうえで

「参考になる事が沢山詰まっている❣❣」

ということもあります。

 

 

 

まず「余白」について。

 

テーブルコーディネートで、スタリングを行う際

和のテーブルでは「余白」を大切にします。

 


 

 

 

この余白もテーブルコーディネートの一部と考えるのですが

 

 

 

こちらの画像をご覧くださいドキドキ

画像引用:wiki

 俵屋宗達「風神雷神図屏風」(上)と

 俵屋宗達「舞楽図」(下)です

 

 

 

 


上の画像について


背景は金地で埋められているのですが、

☆風神と雷神の間、

☆人物と人物の間、

に空間が大きくとられていますねにっこり

 

この空間は「余白」といい、これによって私たちは

時間や空間をゆったりと感じられることができます

 

背景の金地もギラギラではなく柔らかな煌めきに見えます。

ゆったりとした空間は心が豊かになるような、そんな空間に感じます✨

 

「和」のテーブルを作るときも

この「余白」を大切にすることで、

そのテーブルに流れる時間や空間をゆったりと感じられ

時間や空間においての贅沢を感じられるのではないかと思いますにっこり

 

 

 

 

 

 

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