この1週間、猛烈に忙しくて、ブログが書けなかった。

14日は午前中法律扶助協会に行き(弁護士が見つからないー)午後からは女性センターで最後の相談員さんとの面接、15日は午前中荷造りをして、お昼に友人の協力で9箱の荷物を事前発送し午後は美容院に髪を切りに行き、16日は午前中ちょっと仕事をしてお昼友人と食べて午後は女性センターで最後の心理カウンセリング、17日は三女の保育園の卒園式、午後は謝恩会、夜は二次会、そして。。。


昨日の土曜日と日曜日は家族でスキーの予定だった。

夫に出発時間を5時と聞いていて、4時20分に私が目覚ましで目覚めると夫はすでに子供たちを起こし、前日に私が用意した服を着せていた。私は疲れでもうろうとしながら身支度を始めていた。夫が子供たちをせかして車に乗せようとするので、「せめて5時まで待ってくれない?私が終わらない」というと、夫は、「え?何、お前も行く気だったの?」これには呆然…

返す言葉がなかった。


夫の弁護をすると、今週と来週どちらも家族スキーが予定されていた。来週は自治体のスキー連盟がらみなので、1ヶ月前に返事をしなければならなかった。私は、引越しのこともあり、また、夫の友人家族が参加するので、別居前にきまずいと思ったこともあって、「その週は忙しいから私は行けない」と伝えていた。

夫はそれをどちらも行けないと解釈していたのか、それとも単なる意地悪だったのか。。。。

何度も、今週行く宿の話やスキー場の話を子供たちとしていたのだから、もしかすると、私が愕然とするであろうこの瞬間を楽しみにしていたのかもしれない。


「来たければ来れば」と言われたが、私は行かなかった。


けれど、体がぶるぶる震えてその後眠れなくなってしまったため、睡眠薬を飲んでまた寝た。

おきてからは気持ちを切り換えて、荷造りをした。

今日帰ってくるはずだが、夫に何度電話をしても出ない。


何時に帰るとか夕食はどうするとか、連絡をくれればいいのに。

明日は子供たちも学校で、三女は遠足。

あまり疲れさせたくないのだ。


ついさっきまで忘れていた胃の辺りの緊張感が舞い戻る。肩に重荷を感じる。

もうすぐ、夫が帰ってくる。。。