ド文系が一発で1アマ(アマチュア無線技士1級)に合格する方法 前編
こんにちは、あひるさんです。先日、1アマ(アマチュア無線技士1級)に合格した話をしました。ド文系の自分、下手したら何度も受けないとダメかもしれないし、ひょっとしたら断念することにもなるかもと思っていました。クラブで運用実績が豊富な方でも、1アマでない方見えますから。それくらいビビっていました。ところが、結果としては初めての受験、1回でパスすることができました。別にバリバリ理系出身だったり、アマチュア無線の運用歴が長くないと難しいなんてこともなく、ちゃんとやれば合格できるものだと分かりました。後に続く方のためにも、どうやって最短でパスしたのか、勉強法などを残しておこうと思います。[data-toc]{background:#ffffffd9;border:1px solid var(--color-border-medium-emphasis,#08121a4d);border-radius:8px;display:flex;flex-direction:column;gap:8px;padding:12px 16px}[data-toc] h2,[data-toc] ol,[data-toc] p{margin:0}[data-toc] .toc-header{align-items:center;display:flex;font-weight:700;gap:12px}:is([data-toc] .toc-header) h2{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd);font-size:.875em}[data-toc] .toc-empty-message{color:var(--color-text-low-emphasis,#08121a9c);font-weight:400}:is([data-toc] .toc-empty-message) p{font-size:.75em}[data-toc] ol{list-style:none;padding:0}:is([data-toc] ol) .last.collapse a{border:none}:is([data-toc] ol) a{border-bottom:1px solid var(--color-surface-tertiary,#08121a14);display:block;font-size:.75em;padding:6px 0;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] .h4,[data-toc] a{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd)}[data-toc] .h2{font-weight:700}[data-toc] .h3{font-weight:400;margin-left:8px}[data-toc] .h4{font-weight:400;margin-left:16px}[data-toc] [role=button][aria-expanded]{align-items:center;display:flex;font-size:.75em;font-weight:700;gap:4px;justify-content:center;padding:4px 0;text-align:center;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M20.97 14.55c0 .26-.1.51-.29.71a.996.996 0 0 1-1.41 0l-7.29-7.29-7.29 7.29a.996.996 0 1 1-1.41-1.41l7.29-7.29c.78-.78 2.05-.78 2.83 0l7.29 7.29c.19.19.28.44.28.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after,[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{background:var(--object-low-emphasis,#08121a9c);content:"";display:block;height:1rem;mask-size:contain;width:1rem}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M3.05 9.45c0-.26.1-.51.29-.71a.996.996 0 0 1 1.41 0l7.29 7.29 7.29-7.29a.996.996 0 1 1 1.41 1.41l-7.29 7.29c-.78.78-2.05.78-2.83 0l-7.29-7.29c-.18-.19-.28-.44-.28-.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .last:not(.collapse) a{border:none}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .collapse{display:none}[data-toc]:not(:has([role=button][aria-expanded])):not(:has(.collapse)) .last a{border:none}:is([contenteditable=true],.no-js,#no-js) [data-toc] .collapse{display:revert!important}目次1.なぜ1アマ(アマチュア無線技士1級)を受けようと思ったのか2.受験前の実力3.使った教材、講座今回は前編ということで教材や講座などの紹介までです。1.なぜ1アマ(アマチュア無線技士1級)を受けようと思ったのかまず「2アマ(2級)持っていたから」というのがありますね。2025年の春に、養成課程を通じて2アマは取得しておりました。2アマまでいけば、いつかは1アマというのは漠然とは考えておりました。『2アマ(アマチュア無線技士2級)試験合格しました』こんにちは、あひるさん@JS2KZMです。新年最初の週の仕事が終わり、最初の土日です。いやー、大して仕事していない。にもかかわらずどっぷり疲れた・・・。連休…ameblo.jpそれが、1年もしないうちに1アマを取ることになったのは、地元の無線クラブに入ったのが大きいです。Aihoku Amateur Radio Club Official Web !!!mrs138.sakura.ne.jpこの愛北アマチュア無線クラブは、立派なクラブシャックがありまして。そこでFT8を教えていただき、設備共用局としてクラブシャックでも自分のコールで運用できるよう開局もさせていただきました。自宅ないしクラブシャックから、コンテストやDXを中心に運用をするようになったのですが、そこで2アマの限界を感じるようになったのですね。2アマですと出力が200Wまでしか出せません。200Wでも海外含めて相当交信はできるんですよ。しかし、アフリカや中米といった地域と、相手の設備がそこまで巨大でない局と、FT8のような微弱でも対応できるモードではなくSSBのような音声通信でとなりますと、200Wもなかなか限界がある。他の1級の設備共用局の方は、1kWを出して、僕にはアプローチできないような国や相手との交信を成立させている。それを痛感するようになりました。あとは、クラブでコンテストに参加する際、自分が運用するときだけ200W以下にしないといけないという点も大きいです。まあ、うちのクラブはコンテストクラブではなくあくまで練習参加。kWが必要になるほどガチで参加しているわけでもないんですけどね。向こうからの信号は取れているのに、こちらからの信号が届かないならまだいい。一番めんどくさいのは、弱くて取りにくいので相手と確認のために何往復となること。他にもその局との交信をしようと待機している人たちに迷惑だなと感じる。kWでさっさとやって、いなくなった方が、他の方々のためにもいいんだろうなとは思います。そして、クラブのメンバーの方々から「1アマ取りなよ」と言われたことが最大の決め手かもしれません。エース級の方はまあ持ってますからねぇ。自分は到底そんなレベルに連なるような人間ではないけれど、そういう方々と接してきて、その人たちから「取りなよ~」と言われたら。今45歳で特段衰えは感じないものの、これから記憶力や学習力も落ちるだろう。運用力が上がったらチャレンジしますではなくて、今やってしまうべきだと。そう思って、2026年5月の試験を目指すことにしました。決めたのは2025年の10月くらいです。2.受験前の実力2025年の春先に2アマを取得したものの、僕の取得方法は年に2回行われる国試(国家試験)ではなくて、養成課程です。アマチュア無線の免許を取ろう!www.jarl.org僕は4級から2級までは全部養成課程です。2級の時は下のリンクのJARDにお世話になりました。一般財団法人日本アマチュア無線振興協会|JARD OFFICIAL WEBSITE一般財団法人日本アマチュア無線振興協会のホームページです。www.jard.or.jp養成課程は若干費用こそかかりますけれど、受講すればほぼ100%免許もらえるようなものです。3・4級などは養成課程で良かったとも思っています。対面講義なら、免許取ってからどうすると良さそうかも教えてもらえたりしますので。2アマの養成課程こそクリアして、そのあとCBT方式の試験も受けて免許を頂いたのですが、実力的にどうだったかと言われると・・・でした。養成課程経由のCBT試験、国試同様に法規と無線工学ですけれど、国試が得点7割必要なところが養成課程では6割なんですよね。だから、ということではないにせよ、無線工学の内容を理解できていたかはかなり怪しい。計算問題は全部落としました。簡単な四則演算で解けるもの以外、計算していないです。電気工学はオームの法則がギリ、キルヒホッフは理解できていたか怪しい、半導体は意味不明。受信機や送信機、伝播に関しては実運用で分かる範囲しか分からないレベル。そもそも交流がぜんぜん分かっていない。ド文系で数学がダメ、三角関数、複素数、デシベル計算に必要な対数なども、2アマの段階では全くできなかった。それでも2アマに合格できた理由は簡単ですよ、それら全部落としても6割いくと分かっていたからです。実運用での、HFもV/Uの知識、FMやSSB、FT8の知識があるだけで、理系的な中身はチンプンカンプン。唯一あるとすれば、CW(モールス)はラバスタやコンテスト呼び回りくらいはできたくらいでしょうか。昔はCWの実技試験があったらしいですが、今はありません。法規の問題の一部で、紙に「-」や「・」が印字される状態で、「文字の組合せで合わないものを選べ」みたいな出方しかしません。それには特に勉強を必要としない、その程度が受験前の実力でした。3.使った教材、講座2025年10月に受験を決めてから、いろいろ買い揃えました。画像2枚ありますが、かぶっている教材多い。こんなにたくさん必要なわけじゃない笑。メインの教材、受講した講座、補助教材があります。それぞれ自分が使ったものを列挙していきたいと思います。あとでも言おうと思いますが、教材で一番大事なのは、発行年・改訂年です!!いかに最新の出題まで取り込んでいるか、それが命です。試験の出題の先生は何年かに1度変わるとのこと。ですので、あまり古い年度のものをやるのは効率的ではありません。<メインの教材>一番メインとなった教材は何と言ってもこちらです。第一級アマチュア無線技士試験 集中ゼミAmazon(アマゾン)このあともたくさん出てくる、吉川忠久先生の本。無線の試験の本をたーくさん書かれている。後でも説明する通信講座の監修までされている。要は第一人者なわけです。出題者なのかどうかは知りませんけど、こういう試験モノは第一人者の教材に頼ることも大事です。奇をてらったものはとにかく不要。この教材のいいところは、電気工学、電子工学、半導体など試験の範囲に沿った解説があって、その後にその分野の実際の試験問題が例題としてついている点です。問題集というよりは、内容説明の教科書です。記述も冗長ではなく、必要なところを必要な分だけ書いてあるという感じ。最後の最後までメインであり続けました。ちなみに、僕が持っているのは2024年の初版第2刷。メイン教材の次点はこちら。同じ吉川忠久先生の「合格精選450題」。第一級アマチュア無線技士 試験問題集: 合格精選450題Amazon(アマゾン)こちらは問題集です。問題とその解説の繰り返しです。クラブの大先輩には「これ回すだけでいけるよ!」と言われました。まあ合格した今考えてみればそれも不可能ではないんでしょうけど・・・な感じですね。というのも、この本はメインで挙げた「集中ゼミ」のセット本みたいな位置付けなんです。「集中ゼミ」は教科書なのに対して、この本は純然たる問題集。確かに演習できる問題数はたくさんあるけれど、解説がコンパクトめなんですよ。僕みたいなド文系だと、この解説だけでは工学は分からないです。工学だけでなく法規に関してもそういう印象です。特に法規は解説が少ない。正解はこれとしか書かれていないので、どうして違うのかが分からない。「集中ゼミ」とセットで使う分にはいいけれど、この「合格精選」だけだと、問題と答えのセットを覚えるだけになりがちな気がします。僕が持っているのは「第3集」、2023年5月の第1版第1刷。ド文系ではなく理系の方で「お金をかけずに最小限の出費&合格最低点通過する」の方は、上記2冊(+公開されている直近1年程度の過去問)だけでも戦えるかもしれません。ですが、ド文系の自分にはこれだけでは厳しかったと思います。<受講した講座>はい。ここからは受講した通信講座について記述しましょう。ここまで読んでいただいて分かったかもしれませんが、メインで挙げた2冊はいずれも2023年から2024年に出版されたものなんですね。正確には、片方の本は22年出版の2刷。今は2026年ですよ。3-4年、期間が空いているわけです。この間、1アマの試験は難化を続けたそうで。2025年3月の記事。試験問題の難化が一因!?で狭き門に、第一級アマチュア無線技士の国家試験合格率が25%以下に低下--3月9日(日)~3月15日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 - hamlife.jp先週のアクセスランキング1位は、総務省が公表した令和5年度末(2024年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計データにより、第一級アマチュア無線…www.hamlife.jpそうなんですよ。この3-4年の間に新問や重ための計算問題が相次ぎまして、合格率は低下した。こんな話を聞いたら、2022~23の教材だけで戦えるの?と思っちゃいますよね。そこで頼ったのがこちら。QCQ企画の1アマ対策通信講座です。結果的にはこれが素晴らしかった。国家試験対策 通信教育講座:無線従事者免許のアドバイザ QCQ企画の公式サイトアマチュア無線,一アマ,二アマ,一陸特,陸上特殊無線技士,免許,ハム,無線従事者,通信教育www.qcq.co.jpQCQさんの1アマ講座のページからスクショ。この講座は特に講義をやってくれるわけではない。「合格テキスト(PDF)」「合格問題集(冊子)」が送られてきて、5回分の模擬試験問題が3か月にわたって送られてくる。分からないことがあれば、受講者専用のWebサイトから質問することができる。直前対策資料として、過去の出題傾向と工学の公式まとめ等が送られてくる。直前対策講座が別売りであります。面着の講義で、丸1日出題予想も兼ねて講義いただける。それだけと言えばそれだけ。ですけど、結果的に自分にはこの講座が大当たりでしたね。何が一番良かったかと言えば「合格問題集(冊子)」です。それから「直前対策講座」ですね。問題集、僕が持っているのは2024年7月の改訂第2版。最初に挙げた「集中ゼミ」や「合格精選」よりもちょっと新しい。もう少し最新の出題傾向に寄り添っている。「直前対策講座」は言わずもがなです。直前対策講座の受講記録はこちら。『試験勉強漬けのGW、1アマ(アマチュア無線技士1級)試験まであと10日』こんにちは、あひるさんです。GWもあっという間に終わってしまいました。去年は大学の卒論に注力していたと思います。今年は楽になるのかと思ったら、ぜんぜんそん…ameblo.jp直前対策講座では「直近2回に出題されたものは優先順位下げていい」とのコメントあり。その考え方に沿って作られた過去の出題傾向表、これも良かったですね。「合格問題集」とリンクしていて、傾向から重要視すべき問題の番号が書かれている。「合格問題集」は他のどれよりも解説が厚め。それもまたいいところでした。ド文系はクドいくらい解説してもらわないと分からないですもん。この講座が、やはりメインで挙げた吉川忠久先生監修なのも大きいです。もう公式って言ってもいいんじゃないですかね。5回送られてくる模擬試験は、問題用紙もマークシートの解答用紙も本試験と同じ体裁のものです。これも地味に大きなポイントですよ。本試験の問題を見たときに、「何だ模擬試験と同じじゃないか」と思ったくらい笑。緊張を解いてくれるという意味で重要ですし、ありがたいと思いました。上記は私が受けたときの本試験です。ということで、「お金で時間を買う」「1発で合格にたどり着く」という僕のような考え方であれば、文句なしにこの講座をオススメします。ちなみに、PDFで頂ける「合格テキスト」は、「集中ゼミ」に対してデルタ・スター変換など一部の新問に対する解説が掲載されています。とはいえ、それ以外の記述は「集中ゼミ」に比べてあっさりめなので、ド文系が教科書と使うにはちょっと物足りない気がします。教科書としては「集中ゼミ」を使い、問題集としては「合格問題集」を使う。結局自分はそういう形に落ち着きました。「合格精選」は結局お蔵入りさせました。「合格問題集」、450問どころじゃない。600問くらいあるので、「合格精選」と並行して使う必要はなかったです。なお、QCQ企画の講座を申し込む前には、割引チケットをもらっておくといいです。あなたの街の ハムショップ:無線従事者免許のアドバイザ QCQ企画の公式サイト全国のハムショップをご紹介!無線従事者免許のアドバイザ、QCQ企画www.qcq.co.jpこれらのお店でももらえますし、QCQ企画の講座を過去に受講した方にはもうちょっと割引率の大きなものが届きます。僕もそうですけど、メールで定期的に送られてくるので、どなたか知り合いのハムの方が見えれば、その方に聞いてみるのがいいと思います。<補助教材や参考サイトなど>次いで、補助教材や参考サイトに参りましょう。いきなり試験問題に向かい合うのも僕の場合はハードでした。とにかく無線工学、それ以前に交流の考え方、電気に関する数学がぜんぜん分からなかった。そういった点では、以下の書籍やサイトは大変助かるものでした。◆書籍まずは何と言ってもこちらです!!!「マンガで分かる電気数学」!!!マンガでわかる電気数学Amazon(アマゾン)僕にとっては、天の助けみたいな本になりました。電圧、電流、電力の関係から、交流でなぜ三角関数が出てくるのか、複素数が出てくるのはなぜなのか、合成抵抗、コイルとコンデンサの関係、位相の違いなどなど、重要な考え方はこの本を読むのが一番分かりやすい。読み物としての面白さもあると思う。一番分かりやすい何ちゃらな本たくさんありますけど、そういう本もページを進めていくと重たくなっていきます。最初のほうの話は忘れていて最後までたどり着けないこともあると思います。けれども、この本は最後の最後まで、前に出てきたものも解説を行きつ戻りつしてくれるので、ちゃんと読み切れます。ド文系で?マークがつきまくる僕のような方は、計算問題に向かい合う前にまずこの一冊を読まれることをオススメします。これは文句なくオススメ!計算問題にフォーカスしたこちらの本もGoodでした!!!第一級アマチュア無線技士国家試験 計算問題突破塾 第2集Amazon(アマゾン)QCQ企画の直前対策講座で講義をいただいた吉村和昭先生の本。直前対策当日も対数・デシベルの計算や、三角関数の解き方など、教科書や問題集の解説に載っていないより簡単な解き方を丁寧に解説いただいた。問題集も普通に計算問題たくさんあるんですけど、N数を増やしたいということでこちらも使いました。解説が厚めなのも助かります。ド文系的に笑。デシベル計算や電界強度計算も、慣れてしまえばタダの作業だな、と思わせてくれる1冊でした。◆YouTubeここから先は暇つぶしだと思ってください。あくまで試験対策は問題集に取り組まないことにはどうしようもない。ビジュアルで分かることがとっつきやすさを上げてくれるのも事実ですが、YouTubeだけボケーっと見ていても仕方ないです、ほんとに。波澄りおの3分くらい無線講座名前だけ見ると、工学系のVTuberかなと思われるかもしれませんが、こちらはオーディオやナビの世界でも有名なJVCケンウッドの公式アカウントなんですね。無線あまり知らない人はご存じないと思いますが、ケンウッドはれっきとしたアマチュア無線機の大手メーカーでもあるのです。この「3分くらい無線講座」、波澄りおチャンネルは、そもそもアマチュア無線をやられていない方でも楽しめる良コンテンツだと思います。無線講座は純粋に無線講座ですが、他にもJVCケンウッドの社員さんも登場したりとか、結構楽しいです。「3分くらい無線講座」だけでも、今見たら46本動画がありました。内容は、そもそも無線って何?から始まり、交流やインピーダンス、半導体、無線機や受信機の仕組み、電波障害などなど実に多岐に渡っていて素晴らしいの一言。しかも1本あたり3分でまとめていますから、観ていてストレスもありません。テキストだけでよく分からないときに、こちらも覗いてみるととても理解が進みます。EMC村の民 エンジャー / Engeerさんエンジャー / Engeerエレクトロニクス系エンジニアに役立つ情報を解説しています。 ▼Youtube 記録 2020/8/20 動画投稿開始 ▼PR動画のご依頼 emcvillagepeople@gmail.com www.youtube.com波澄りおの講座でよっぽど分かるんですけど、こちらもたまに見ておりました。より個別の機器の話はこちらの方が詳しいです。オペアンプ、オシロスコープとか、実際それってどういうもので、どういう場面でどうやって使うものなのか等、より実際に理解したいと思ったときに役立ちました。イチケンさんイチケン / ICHIKENものづくり系の動画をアップロードしています。 動画の内容は電子工作, 電化製品の解説から電気電子工学に関連する技術解説など電気電子工学全般の動画を取り扱います。 PR依頼をお考えの方はこちらのページをぜひご覧ください。 https://ichiken-engineering.com/ichiken-youtube-ad/ 参考までに現在までご依頼いただい…www.youtube.comまあ、こちらは有名だろうなあ。もっともっと広範に、いろいろな電子機器や工作などの解説をされている。理論でなく実際どういうものなのか、工作どんな感じでやるのかなど、暇つぶしも兼ねて見ておりました。1アマを取得して実際に工作なども突き詰めたいと考えている今というか今後、より見ることになるんだろうなと思っています。◆参考サイト最後に、それ以外の参考サイトを2つほど。より試験に直結したサイトと言えるかもしれない有名なものです。無線工学の基礎(1アマの無線工学)無線工学を基礎から学ぶ 第1級アマチュア無線技士 Top無線工学を基礎から学ぶ 第1級アマチュア無線技士 Topwww.gxk.jp平成11年(1999年)から令和6年(2024年)までの1アマの問題を網羅。電気工学、受信機など分野別に出題問題をソートしてくれているのもすごい。そして、誤答も含めて非常に丁寧に解説を頂いている。費用かけない派にとっては神のようなサイトだと言える。自分も、問題集の解説だけだといまいちよく分からないときに、よくお世話になりました!ここまで読む側に寄り添って解説してくれるページはそう無いのでは。単に試験対策ではなくて、今後工学知識を深めていくにあたっても役に立つ、とても素晴らしいサイトだと思います。(とはいえ5年以上古い過去問にクリンチするのはオススメしない)皆空の中で皆空の中で... TKA総目次のページtake103.blog.fc2.com1つ目のサイト同様、1アマの試験の解説もあります。ですが、最初のサイト以上に、もっとそもそもな部分や、実際のものづくりも含めて教えていただける優れたサイトです。自分の場合はむしろこれからお世話になるサイトだと思っています。ここに上がっているようなことは自分でも手を動かしてみて、実地でも学んでいきたいと思いますね。長くなりましたので、続きは後編で。