私のお茶会や、セッションを含めて、お話を聞くことで
その後、飛躍する人がたくさんいます。
もちろん、その方がその後、
色々な出会いがあってそうなっていくのでしょうけど、
最初にその方に、
その方向へ向かわせたきっかけの一端は
私も担ったのかな・・・？
という感じもあります。
私は、影で応援する人でもいいと思っていたので、
顔出しもしてこなかったし、
なるべく目立たないように目立たないように・・・と
いう感じでやってきたんだよね。
それは、自分のメンターともいうべき
スピリチュアルな師が
一切、外へ告知をしてこないで
30年以上やってきている人だからです。
全て口コミで、やっている人で、各地から人が訪れるという・・・
ある意味理想の状態。
そういう、口コミだけで広まるスピリチュアルが理想だったりもしました。
でも、一方で「なんか違うな」というのも常に感じていて・・・。
私は、私のやり方を模索しています。
（今でもね）
「私が話を聞いたり、セッションをした人は、その後自分のやりたいことを見つけていく」
私が、普通に話を聞いたりした人、
仕事で、鑑定やセッションをした人。
多くの方々が、
その後、創作を始めたり、表現する、スピリチュアルなことを始める人が多いのです。
「自分のやりたいことがわかる」
のでしょうね。
もう一つは、
「この人がやっているなら、私にもできる」
という、何かそういう影響を与えているようで・・・
（これって、どう受け取ったらいいのか）
占いをやりたい・・・という人やスピリチュアルなことを発信したい
という（それをやりたいとはそのときには聞いていない）人の
鑑定やセッションを何度かしたことがあります。
その後、その人の発信を見たときに、
「ああ、占星術をやりたかったのか」
「ああ、占いをやりたかったのか」
と思うことがある。
また、かつて岡田哲也さんの
「セラピスト養成講座」で
https://ameblo.jp/cosmoeffect/entry-12136944338.html
二人一組になって、カウンセリングを練習するワークが何度か
あったのだけれど、
そのときに、私がカウンセリングしたのが、
後に、子宮関係のYさんのお抱え占い師になったKさんだったり、
自分の人生は自分で創るHさんの、仲間になったPさんだったりしました。（名前が変わったので、今は、なんと呼んだらいいのか）
本当に、たまたま、KさんともPさんとも組むことになったのです。
お二人とも、今では
あの講座で、カウンセリングをした人とは思えないくらい
変化してしまいました。
あのとき、どういう状態で悩んでいて、それをどうアドバイスしたか、
「本当はどうしたい？」
私はカウンセリングした当事者だから、知っているわけです。
その後、あの変化、大躍進を見ると、
人って本当に変わるんだ・・・ということに
驚いています。
そして、同じ講座に出ていて、
もっと、拡大することを望んでいたのに
まだ、淡々とやっている自分と比較したりもします。
変化したい、
今の立ち位置より、もっと見える風景が変わる体験がしたい。
みんな、もっと違う自分に出会いたいのです。
本当はもっとすごい自分がいることを知っているから。
みんなの変化を応援します。
私もまだまだ変化していきます。
明神館、「問うtou」
いつもありがとうございます。