羽亜(はあ)です。
雪が降りました。
あたり一面、白い世界。
冬至が過ぎて、これから光は長くなっていくけれど、
実際の季節は、これからが本格的な寒さへと突入・・。
少しだけ幸運の鍵
(12月23日〜12月29日)
牡羊座 もっと知りたいこと聞きたいことがある
自分の言葉で自分に宣言してみる
牡牛座 貰い物プレゼントありそう
自分の理念を深く考えてみる
双子座 パートナーとの話し合いが必要
今後のこと秘密にしておきたいことも
蟹座 日々の習慣の大きさを実感する
相手のために何をするべきかの模索
獅子座 遊び恋愛ギャンブルにハマりそう
それは本当に自分に必要かどうかを考える
乙女座 家族で楽しむ話し合う
子供に寄り添うこと時間をかけること
天秤座 多くのコミュニケーション連絡ありそう
家の中を徹底的に磨き整える
蠍座 お金の使い所を考えてみる
自分本位の会話になっていない?
射手座 自分にいいことがたくさん起こりそう
自分へのプレゼントもたまにはいいじゃない
山羊座 静かに瞑想の時間を持ちたい
自分のやるべきことをやる
水瓶座 友達や仲間とワイワイと過ごすこと多そう
自分の課題はしっかりと受け止める
魚座 仕事で成果出せそう
勉強したことがきちんと目で見える形になる
☆☆☆
愛と光と感謝を込めて・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
月曜日は、なぜか「グランメゾン東京」を語りたくなります。
https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/
主人公尾花夏樹と、その周りの中年と言われる世代の
大人の青春物語。
いよいよ来週29日は最終回。
最後まで盛り上がっていくことでしょう。
今回、やっと、木村拓哉(敬称略)演じる、尾花夏樹の一番弟子とも言える
平古祥平がグランドメゾン東京の一員として、加わるまでのドラマがメインでした。
平古祥平演じる、玉森裕太がまた、いい味を出しています。
自分のせいで、結局はお店を潰すことになったということで、葛藤とそこからの復活までを、木村拓哉演じる尾花夏樹とは、また違った展開で演じています。
自分の過去に、「失敗」「ミス」が生じて、現場から退いてしまってからの復活はとても怖い。
これは、私も漫画家で経験している。
自分の仕事がなくなったのは、自分の絶頂期とも言えるような自分の総集編が出せた時。
その総集編が出た時期から、仕事が減っていった。
自分の出した、自分責任の本が売れなかった。
そういったことから仕事が減っていった。
それと、出版社の事情もあったのだけど、「売れなかった」
それはそうだ。
自分の作品が嫌いだったから。
色々、今から振り返れば事情は色々あるのだけれど、
「逃げた」
一回、逃げたことがある人は、そのあとにくる「怖さ」を
経験していると思う。
「逃げる」と
次に同じような状況が来た時に
「怖くて受け取れない」
私も、今から考えれば、その仕事がなくなった状況でも、
知人友人から、
「S社(漫画界大手出版)の編集局長を紹介するから、作品を持っていって見せて来たら?」
とか、
M社(おしゃれ雑誌を出している大手出版社)
を紹介されたりした。
でも行けなかった。
「怖くて」
「自分の作品が嫌いだったから」
これは、後からわかったこと。
「逃げるとどんどん障害が大きく見える」
対人関係では、「逃げない」ことを基本はすすめている。
もちろん、「逃げるが勝ち」はあるので、ケースバイケースではある。
でも「逃げる」と
次に同じような状況が来た時に
「もっと怖い」ことになる。
苦手なもの、苦手な人、そこから逃げても
なぜか、同じような状況、同じような人に出会うことに
なっているようで・・・。
だったら、最初の段階で、そこをなんとかクリアして過ぎ去った方がいいと思う。
「グランメゾン東京」では、尾花夏樹が、平古祥平の「俺が事件を起こしたことによって店にいると迷惑がかかる」
という言い訳を許さなかった。
「逃げるな」
「自分の味で満足させられなかったことを言い訳で逃げるな」
(ドラマでは逃げるなとはいっていないかも)
ということで、
祥平の口から「この店で働きたい」と言わせることで、
恐れからの「言い訳」を克服できたのだった。
「いいな〜。尾花夏樹のような人に出会えて」
自分にこれだけ真剣に向き合ってくれる人との出会いが宝物。
この「グランメゾン東京」は、出会いが宝物ということを
教えてくれる。
現在、自分の誕生月にホームページからお申し込みいただくと
お得な料金で、セッション・鑑定を受けることができます。
自分のお誕生日は、一年に一回の運命の転換期。
自分へのギフトにご利用ください。
(この企画は予告なく終了することがあります)
ホームページ https://cosmoeffect.jimdo.com/