「怒り」というのは、

自分の中の見たくない部分を持っている人に湧く。

 

全く、自分の中にないものだったら、

人はそもそも反応しない。

 

「好き」「好ましい」「愛」

 

反対側には

「嫌い」「好みではない」「憎しみ」

 

 

がある(のかもしれず)。

 

 

自分の中に

「見たくない」「いけないと言われた」

「そんなものを自分は持っていない」

 

「それを諦めてきた」

「そうなってはダメだと言われた」

 

 

など、自分の中で封印してきたもの、

自分の中で忘れようとしてきたもの、

 

それを、目の前でやられると

 

「怒り」が湧いてくる。

 

 

「本当はそうしたかったのに」

「本当はそうでも認めてもらいたかったのに」

「本当は・・・」

 

 

忘れようとしていた自分を

思い出すのは辛い。

 

思い通りにならなかったので

なかったことにしようとしている自分と

それを超えてきている人。

達成してきている人。

 

 

 

目の前で、「もしかしたら自分だって」

という、

もう一人の自分を見せられた時に、

「怒り」が湧いてくる。

 

 

 

「怒り」は、

まず自分が「怒っているんだなあ」

「腹が立っているんだなあ」

という自覚ができると

エネルギーの質が変化する。

 

 

「怒り」を認めると

まず、湧いてくるのは

「自分の不甲斐なさ」

「自分の非力」

「自分の甘え」

 

それをどう受け入れるかが

その次の展開。

 

 

行き場のない感情が湧いてくる。

 

認めたくないと。

 

自分はそんな人間ではないと。

 

受け入れる

自分を認める。

 

受け入れることは

「怒り」が「自分を信じる」に変化していく。

 

 

 

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