自分の「好き」って
意外と認識できてないかもしれません。
例えば、私も
本が「好き」というのを
意識したことがありませんでした。
ブログで書いてみて
「ああ、本が好きなのか・・・」
と認識した感じ。
当たり前すぎて
「好き」とか「嫌い」とかの
範疇になかったのですね。
でも、振り返ってみれば
漫画家時代は
書籍代が食費より多いなんてのは
当たり前だったし
海外旅行は
必ず本屋に寄って
画集か写真集か絵本を買う
・・という感じでしたし。
今でも
Amazonでも買うし
普通の本屋でも買うし
古本屋でも(たまに)買うし
漫画本を借りるし
図書館も行くし
Kindle(キンドル)を持ってお出かけするときに
文庫本も持って行く・・・
なんてことは
当たり前だったりする訳で・・・。
本の読めるカフェが好きで
本を読んでる時間は
ものすごく多い。
では、なぜ認識できてなかったのか?
それは
私の中で
「本」が好き
=
インドア
行動力がない
常に動かない(引きこもり)
頭で考えているだけ
みたいな
イメージが勝手にあり。
お金がない人が
古本屋や
図書館に行く
・・のでしょ?
みたいな
思い込みがあり。
(かつて、本田健さんが
本を買うときは
大型書店で店員さんに自分に
付き添ってもらって
書いたい本を次々と大量に購入し
自宅へ送ってもらう・・・というような
ことを書いていらしたので)
本当に本が好きな人は
「本田健さんみたいな
大型書店で
大量に買い
書店員さんに自宅へ送ってもらう人」
・・のことをいうのだ。
・・・と思い込んでいたのですね。
本当に本が「好き」な人は
自宅が図書館のようになっていたり
倉庫のようになっていたりする人が
多いので
(本が好きなので
当然、本を書く人にもなる)
そういった人たちが
「好き」ということを
公言してもいい・・・
と。
多分「好き」の熱量を考えたときに
それくらいの
お金と時間を
使える人を
「好き」といっていい人・・・と
考えている人は多いのではないでしょうか。
でも
それは本当に「好き」がすぐにわかるし
素晴らしいのだけど
色々な「好き」があってもいいし
「好き」を自分で認めたら
そういった
時間もお金のかけ方も
変わるかもしれないし
とにかく
「好き」って
もうすでに
自分がすでにやっていること
なんだね。
ということで
「好き」がよくわからない
人は
やはり
もうすでに
自分のそばに
あるかもしれない
・・・ということ
でした。
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