羽亜(はあ)です。
自分の思い込みが
実際の現実になっていくというのは
ある程度
皆さんも経験していると思う。
そして、それをもっと自由にコントロールできたら
この思い込みも悪いものではないと思う。
(それがアファメーションや催眠術やNLPなのかもしれないが)
本当に思い通りだったよね・・・と思うのは
自分が「授業だけで勉強できる」
と思っていた小学校、中学校の1年生まで
予習、復習などしなくても
テストの点数もよく
それなりの成績でいけてた。
でも、周りの人がみんな勉強をしている
ということに気がついてから
「勉強ってやらないとダメなんだ」
・・と(実際、そういう内容になっていくしね)
思い込んでからは
高校生からは
精神的にも成績的にも
ダメダメだった。
そして、思い込みと
星の配置が連動していることも
占星術ができるようになってから理解できた。
今から考えると
中学校の時期は
自分の出生のホロスコープ
のプログレスの太陽と水星が
次々と海王星スクエア
土星とオポジションになっていった時期。
トランジットでも出生の土星に
初めての土星のオポジション。
サターンリターンも苦しいけど
土星と土星のオポジションもやはり苦しい。
そして、
その次には
漫画家になって仕事においては
上り調子だったにもかかわらず
「もっともっと人気の出る漫画を描きたい」と思いつつも
「こんな自分の普通にできることでお金をもらってはいけない」
・・という謎の自虐の時期。
自分の出生のホロスコープのAscに対して
トランジットの土星、海王星がポジション。
プログレスのAsc
に対して土星がオポジション
海王星がスクエア。
この時期も精神的に不安定になり
仕事も対人関係もおかしくなりだした。
その後、天王星もオポジションで
Ascと太陽に関わることになり
全ての変革を迫られることに・・・。
今から、考えると
自分の心の問いかけや
自分が「自分に対しての扱い」を変えるだけでも
もっと違った流れに向かっていけたのではないかと思う。
この自虐の時期に
よくやっていたのが
漫画「ぼのぼの」の中のシマリスくんの
「いじめる?」という首をかしげて
可愛くいうというポーズ。
これをことあるごとにやっていた。
人の前でも
「いじめる?」・・・と。
こんなことをやっていたから
本当にいじめられたのかもしれない。
(半分は笑いとるためにやっていたのだが)
本当に、友人含めての対人関係
仕事の編集さんとの関係も
本当に「自分をいじめる」ようなことが
次々に起こり
そして鬱になっていった。
自分が自分を扱うように
世界は自分を扱う。
今は当たり前のように
知れるところとなりましたが
「自分いじめ」が当たり前になっている人は
要チェックです。
冗談でもやらないほうがいいです。
苦しい時ほど
「私って結構いけてるよね」
「私、よくやってるよね。えらいえらい」
自分を自分で労う言葉をかけるだけで
本当に良い方向へ流れていきます。
世界を変えたければ
まずは言葉からでも
変化が出ますよ。
宇宙の法則を知る自分らしい本音で生きる
セッション&ホロスコープリーディング
あなたの持ってきた人生の設計図を読み解きます。
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