手に届くものだけが
自分を変えているなんて
そんなのツマラナイでしょう

同じ形のものだけが
私を苦しめて私を喜ばせるなんて
そんなのオカシイでしょう


指でなぞって

撫でるように抱きしめて

そっと頬をよせて

空を食べる

なまあたたかく
イビツなソレが
この空に溶ける時