2009年12月に開催された第8回目のミュンヘンクリスマス市。以下は、札幌市のホームページから転載。
「ビールの街」として有名な札幌とミュンヘン。
この両市には、昭和47年(1972年)の冬季・夏季オリンピック開催地に各々が選ばれるという運命的な出会いがありました。また、緯度や人口が似通っているなど共通点も多く、交流も頻繁に行われていたことから、昭和47年(1972年)8月28日、姉妹都市提携調印式が行われ、永遠の友好の第一歩を踏み出しました。
2002年、札幌市とドイツ・ミュンヘン市が姉妹都市提携を結んで30周年を迎えました。この機会に、姉妹都市ミュンヘンを広く市民に知っていただくきっかけにしようと、ミュンヘンの年中行事のひとつであるクリスマス市を札幌で開催したのが「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の始まりです。
第1回目の2002年からピンバッチを作ればよかったのに、なぜ急に第8回目の2009年から作り始めたのでしょう。まぁ、コレクターとしてはうれしい限り
第10回目から、地元のイラストレーターなどを採用して、とてもかわいらしいキャラクターが登場するようになってきたが、当初はヨーロッパンの雰囲気を踏襲していて、札幌にいながらにして、外国の雰囲気を味わえるイベントだったと思う。
この雪だるまも、ザ・ニッポンってかんじじゃなく、いかにもヨーロッパの雪だるまってかんじ。鼻がニンジンで高いものね。
こちらは、クリスマス定番のくるみ割り人形。クリスマスとくるみって何か関係があるのかしら。ちなみにドイツの工芸品らしいのだけど。で、たいてい兵隊さんがモデル。不思議・・・


