おはようございます。
断薬を始めてから3ヶ月、薬だけでなく本当に色々な学びがいっぱいありました。
信じられないほど辛い試練でもあり、生きるのに本当にくじけそうになりました。
その気持ちは今でも変わりません。でも…
ひとつだけ確かなことがあります。
それは私が病気を、試練も含めてすべて作り出したということです。
はじめにに言葉があった。言葉は神であった。(確かそう聖書にあったと思います。)
仏陀も言っていた様に、たとえ私が精神的に衰弱していたとしても、それは私の思いと言葉の結果であったと思うのです。その意味では完全に自己責任であることを認めなくてはなりません。苦しくても私が造った現実であり、他人に責任を転嫁していたのではいつまでも幸せになれません。
頭の真ん中がぐわんぐわんして、体中にしびれが走り、立っているのも座っているのもやっとです。頭がいつもぼっとしているし、痛みは半端なくつらいです。もらった薬(とラマドールは弱い麻薬だということで怖くて使えませんでした。仕方ありません。でも、私はこうやって時々パソコンができるわけです。
目も見えます。
耳も聞こえます。
できないことにフォーカスするのでなく、できることに感謝する。
もうこうなったら、私は神様にすべてを委ねようと思います。
今まで本当にごめんなさい。
薬の影響があったとしても私は言葉と思いで貴方と自分、そして貴方の被造物である万物を傷つけました。許してください。
そして、貴方に感謝します。それでも私を行かしてくれていることに。
今ないものを嘆く生き方を卒業させてください。
それは何の幸せも産みません。
今あるものに感謝することでこそ、人は行かされるのだと私は信じます。
私は貴方を信じます。
そしてこれが更なる幸せのためのステップであることを信じ、
できる限りのことをできる限りの範囲でしつつ、
謙虚な気持ちで生きるつもりです。
ありがとうございます。