それは
失敗する体験が
悪いものではなく
改善出来るもの
だと捉えられるように
サポートしていくこと
例えば
子どもがお味噌汁を
こぼした
おもちゃを壊して
しまった
そんな時に
「何やってるの!ダメでしょう!」といつも言われたら
「僕って駄目な子なんだ」
「失敗ばかりする」
「何をしてもダメ」
と自分にレッテルを貼り
失敗が怖くなったり
怒られてばかりいると
失敗の対処法も
考えられなく
なってしまいます。
まずは
「お味噌汁こぼしちゃったね」
「びっくりしたね」
と落ち込んでいる子どもの
気持ちを落ち着けて
「何をしたら良いかな?」
と聞いてみます。
(もし、身体にかかったり
危険な時は勿論
親がすぐに行動します)
自分で考えられたら
それをして
解らなかったら、
やり方を伝えて
「そんなこともあるよね」
「次にこぼさないようにするには
どうしようか?」
と未来に繋げて
いきましょう
失敗してもお母さんは
受け入れてくれる
味方がいる!と
思えると安心します。
また
自分で考えて改善出来ると
自分を信頼できるので
何かを始めることが
怖くなりません。
失敗を恐れず
チャレンジ出来る
子に育って欲しいですね💗