「お子さんは好きですか?」
そんなの当たり前!?
では
「泣いているお子さんは
好きですか?」
この場合は難しく感じるかも?
思い通りに動いてくれない
想定外のことばかり起こる
などが理由で
好きではないと思いながら
しょうがなく、その場しのぎで
対応していると
大きくなればなる程
そのやり方を変えることが
難しくなっていきます
気づいた時がチャンス☆彡
例えばスーパーでお菓子を
買って欲しい~と泣いたら
すぐに買う
もしくは怒る
など。
どちらもエスカレートしてしまい
自立に向かいませんね。
アドラー心理学では
不適切な行動に
注目しない
ことをオススメしています。
「不適切な行動」とは
親がして欲しくない行動のこと
「泣いている」ことに注目せず
その時の子供に対して
「適切」な所を見ていきます。
例えば
🟠自分の意見を持っている
🟠大きな声で表現出来ている
など。
そうして、こちらの
マイナスの感情がなく
穏やかに話すと
子供は落ち着いて
「家に帰ったら、お菓子あるから
一緒に食べよう」
など提案できるように。
これは
普段からの信頼関係も重要(*^^*)
そういう事を繰り返していくと
子供の気持ちが解りやすくなり
心の負担が
減っていきますね(*^^*)
私は元々、「こども」が好きでは
なく(^_^;)
どう対応したら良いかも
解らず
うるさいから嫌だなぁと
思っていました。
なので妊娠した時に
かなり不安だったのを
覚えています。
この要因をみていくと
母親からあまり
世話をしてもらえて
なかったこともあるようです。
そしてその母親も。
そんな風に子育ての仕方が
連鎖して
しまうんですね。
なので、私の代で変えるため
良い子育ての仕方を
知りたいと思いました。
1つの教育にこだわる
というより
良いところを取り入れようと
思っています。
まだ少ない育児期間ですが
効率的で自分と子供の変化を
一番感じているのが
アドラー心理学です。
もし良かったら
試してみて下さいね\(^o^)/