と思ったら
こどもが
話しやすい環境を
つくる
これに尽きますね
以前の園に通っていたとき
徐々に笑顔がなくなっていた
時期がありました。
あれっ? 何でだろう?
と不安になり
「何かあった?」
と聞いても
「別に」
というだけ。
えっ?
思春期?
3歳でもこの対応に
ドキドキしていました。
この時期、私は仕事が忙しく
イライラしてよく怒り
ゆっくり話を聴くことが出来て
いませんでした。
どうせ、怒るんでしょ!
と思っていたんだと思います。
そんなある日、園で
う○ちを漏らしてしまうこと
があり
帰りに
「どうしたの~?」
「何かあった?」
と聞いても教えてくれず( ;∀;)
私もアドラー心理学の講座を
受講して、
こどもへの対応を変えようと
思ったので
しっかり話を聴く
怒らない
ということを増やしていきました。
すると、
「K君(1つ上)が
ドアがあるトイレは
女の子のトイレだから
男の子は入っちゃダメだよ!
と言われて
う○ち出来なかった!」
と教えてくれました。
トホホ
そんなことを言われてたの~
きっとイタズラ心だとしても
お兄さんに言われたら
信じちゃうよね~
そしてそれを話すのが
恥ずかしかった(。´Д⊂)
とのこと。
話せなかったなんて
ごめんね!
と、とにかく謝り
ドアのトイレを男の子も使って
大丈夫だから。と伝えると
ほっとしたように
パァっと笑顔に!
その後やんちゃなK君とも
仲良く遊ぶようになっていました。
小さくても沢山悩んだり
考えている
その姿に驚きつつ
1人の人間として
敬意をもって対応しようと
思った出来事でした(>.<)y-~