**********
頭蓋骨が動く幅は
0.02㎜〜最大0.8㎜
**********
0.02㎜とは紙1枚分位の厚さ
0.8㎜とは揖◯乃糸1本分位のそうめんの太さ
頭痛を伴って
頭蓋骨が広がっている時
その隙間から何かが出ていっていると感じます
何が出ていっているのか❓
その隙間から出ていっている可能性のあるものは
神経
捻じれた膜、癒着してた膜
奥に折りたたまれていた膜
が今のところ思いつきます
私の体感として
メリメリといいながら
頭蓋骨の隙間を通っていく感じがするときと
巻かれていたものがほどけていくような
捻られたゴムがもとに戻るような
そんな勢いのある解放をしながら
その隙間から出ていく感じがする時と
両方が混ざったような時が
あるような気がしています
🌸🌸🌸🌸🌸
まず神経は
その隙間を通ることができるのか❓
を検討してみます
神経の太さは
無髄神経、有髄神経で太さは異なりますが
大体、0.5μm〜20μm位
単位の換算をすると
0.0005㎜〜0.02㎜位
**********
頭蓋骨が動く幅は
0.02㎜〜最大0.8㎜
**********
だから
紙一枚分の隙間があれば
たいていの神経は通り抜けることができる
ということになります
また
私の体感として
巻かれていたものがほどけていくような
捻られたゴムがもとに戻るような
そんな勢いのある解放をしながら
その隙間から出ていく感じがする
というのがあります
調べていく中で知ったのですが
神経は血管の周りに
巻き付いて存在しているところもあるそうです
それを知った時
そう!
そういう巻きが解ける感じ!
コイルがまっすぐになるようなそんな解放
これは体の捻れが解放されるのとは違う
巻の解放なんです
不要な巻が解放されると
血流が良くなりそうだし
リラックスできそうですね
ちなみに
神経の種類にもよりますが
神経は数十センチほどの長さがあるそうで
それだけの長さがあると
コイルみたいに巻けるし
絡み合うこともありそうだと想像できます
🌸🌸🌸🌸🌸
まず神経は
頭蓋骨の隙間を通ることができるのか❓
を検討した結果
神経のサイズ的に通ることができそうです
