【赤ちゃん取り違え】について
放送していましたσ(^_^;)
で、私の心に引っかかったのが
【赤ちゃん取り違え事件】
南アフリカでの話から日本での話。
顔が似てなかったから夫が離婚し
母親が育てて来たけど、浮気相手の子と
近所の噂になって苦労したとか。
DNA鑑定で母親の物と一致しなかった?
病院で実は取り違えられた事が判明。
裁判で病院に賠償責任を問う事になった
とか、、。
実の親の場所も見つかったとの事。
奥様を信じらずに離婚した夫の気持ち
信じて欲しかった母親の気持ち。
実の娘じゃなくなっても育てあげた母親。
このニュースを観ていて
福山雅治さんの
【そして 父になる】を
思い出しました(*^_^*)
取り違えられた両方の家族の気持ちを
見事に描いていましたよね(*^_^*)
事実がわかった時の父の行動。
もっと昔の小説
三浦綾子さんの著者【氷点】も
取り違えがこの話のポイントですが
主人公の陽子の苦悩とか【罪】について
考えさせられた話でしたσ(^_^;)
昔は、お産婆さんが赤ちゃんを取り上げ
そんな問題は無かったようですが、、、。
主人公の陽子 は、大人の愛憎の犠牲に
なった事。
何度か映像化されてますが
また、読んでみようかな?
そして我が家の場合、、、、。
長女は、西市民病院で出産。
直ぐに親と赤ちゃんの腕にタグが
付けられましたし
産まれて直ぐ顔を見させて頂き
『目がデカ❗️』って印象を持ちました(*^_^*)
旦那さんの赤ちゃんの時の写真を
見ていたので、
『旦那さんにも、そっくり❗️』
だから授乳に行っても我が娘を間違える
事は無かったです(*^_^*)
次女の場合もタグを付けていて
『おばあちゃん、そっくり❗️』って
印象を持ちました(*^_^*)
両方の産院とも看護師さんが完全看護で
赤ちゃんも母親も気にかけて下さって
良い病院でした(*^_^*)
退院後もちゃんと赤ちゃんや母親の状態
診て頂きました(*^_^*)
親と子が取り違えられる。
この問題の解決は
より人間らしい出産と赤ちゃんに
間違えなくタグを付けて両親が
自分の赤ちゃんを見間違えないよう
特徴を捉えておく事なのかなぁ?