ローマ統治の時代に噴火した
ヴェスヴィオ山。
火山灰や津波から逃げる人々の姿。
自然災害の前には身分など関係ない。
火山の噴火によって
その人柄が明らかになる。
ローマ兵は、ポンペイ市民を
助ける事は無かった。
逃げ惑うポンペイ市民を
剣で斬りつけながら
自分たちの助かる事だけを
考えていた。
そんな中、2人のグラディエーターは
他人の命を守りつつ
安全な場所に逃げていた。
最後は自然の前にその命は
失われてしまったけど、、、。
悲しくて、娘と家まで歩きながら
映画の余韻に浸りました。
【ポンペイ】
又、観てみたいです。
iPhoneからの投稿