
高校の時は
演劇部だったので
一杯やりましたが
中でも印象に残ってるのが
『狐と殿様』と題して
マネージャーが狂言を台本におこして演じました

私は『太郎冠者』役で
次郎冠者、狐(殿様に化ける)
殿様、馬、村人達
狐と殿様を懲らしめようとする太郎冠者、次郎冠者の話です

狐に寒い夜、魚が釣れるからと川に連れ出して 後ろ向きに座らせ、
あくまでも殿様に仕立てる
狐はバレてないと思い込んでいる
本物の殿様の方は次郎冠者によって
『狐だろう』と言われて紐で縛り上げられる
そんな話だったと思います

大袈裟に演じたところ
学園祭で受けてました
