「聞き上手になろうよ・・（^０^)/ 」

聞き上手な人は

「相づち」、「うなずき」、「驚きの表情」が多い。

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相手をしっかり見て、

にこやかに同意したり、聞き返したり、

さらにそれを掘り下げて質問したりする。

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相手を主役にして、

自分より相手の喋る時間

を常に多くする人だ。

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講演会でも、

「今日は聞き手が素晴らしかった」と、

講師に言われるときは、

聴衆が随所で、うなずいたり、驚きの声を発したり、

大笑いしたときだ。

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年に何十回と講演するプロの講師でさえ、

そういう聴衆の前では、

話しやすくなり、一段と講演に熱が入る。

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歌舞伎の世界では、

「見巧者（みごうしゃ）」と言う言葉がある。

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芝居の世界に通じていて、

見るのが巧みな人であり、

上手な人を指す。

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同様に、

聞くのが上手な人を「聞き巧者」という。

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聞き上手な人のことだ。

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聞き上手な人の前では、

誰でも気持ち良く長い時間、喋ってしまう。

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聞き上手な人は誰からも好かれる。

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「聞き上手になろうよ・・（^０^)/ 」

　by : cosmo

「良樹細根（りょうじゅさいこん）」

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「良樹細根（りょうじゅさいこん）」
という言葉がある。
 
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良い樹は、根が細かく張っている、ということ。
 
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大きな木になればなるほど、
その根は深く広く張っている。
 
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すなわち、「大樹深根（だいじゅしんこん）」。
 
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どんなに見た目がよい木であろうとも、
根が深く広く張っていない木は
ちょっとした風雨ですぐに倒れてしまう。
 
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人も同じで、大樹になりたければ、
人間力という「地力（じりき）」をコツコツ身につけるしかない。
 
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人としての土台の力、「根の力」を身につけたい。
 
 


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そんなcosmoのひとりごと。

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人は、
自分が考えていることを
感じていることを
伝えようとするときに
言葉や表情、
身振りや手振りなどを使って表現します。

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表現が上手な人は、
その考えにぴったりの言葉や
相手が理解しやすい
適切な言葉を使うことができます。

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また、相手に何か要求したいときも
自分の言いたいことをはっきり伝えて

相手の機嫌を損なわずに
相手を納得させることができます。

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一方、自分の思いをうまく表現できない人は
同じことを伝えようとしても
相手に嫌がられたり
煙たがられたりして、
うまく伝えられません。

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そして、自分の思いを伝えられずに
引っ込み思案になったり、
反対に攻撃的になることもあります。

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コミュニケーションがうまくなく
人間関係をつくるのが苦手な人もいます。　

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人のこころは複雑で、一筋縄ではいきません。


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「こころ」は
その日の気分や状況によって変化して
人への対応の仕方も変化します。

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コミュニケーションが上手な人は
不機嫌な日も、落ち込んでいる日も

自分の感情に振り回されて
人への対応が悪くなったり

相手を不快に
させたりすることはありません。

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つまり、自分の「感情の状態」を把握し
感情をうまくコントロールしています。

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自分もそうなれたらな～＾＾ㅤㅤㅤ
そんなcosmoのひとりごと。

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