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「すなほなる をさな心を いつとなく 忘れはつるが 惜しくもあるかな」
- 明治天皇 -
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大人になると、素直な心を失ってしまいがちだ。
素直な心は、幼心(おさなごころ)でもある。
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子どもの頃は、好奇心があり、何も見ても「ハッと驚く」感性を持っている。
そして、毎日をワクワクドキドキして過ごす。
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「子供っぽさを忘れることはとても惜しいこと」
大人になっても、幼心を失わない人でありたい。
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『脳が悦ぶと人は必ず成功する』
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「素直」と言うことが最近は言われなくなってきているように感じます。
「素直」さよりも、「抜け目なさ」「賢さ」などが言われるのではないでしょうか。
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大人になっても素直な心を忘れていない人は、
たとえ出世していなくてもどこか魅力を感じる事があると思います。
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素直な心で見れば、
今まで見えていなかったものが見えてくるかもしれません。