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「Something Four 」
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女性の方は
ご存知の方が多いかとおもいますが
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花嫁がこの4つを結婚式の日に身につけると
生涯幸運が続くというイギリスの古い慣習。
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幸せな花嫁になるために
Something Four
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結婚式で花嫁が4つのものを身につけると
幸せになれると言われる。
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Something Old
なにかひとつ古いもの・・・謙譲の心
先祖代々伝わった宝飾品等を当てるのが一般的。
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Something New
なにかひとつ新しいもの・・・ 新しい生活における幸せ
新しいもので、一般的には白いものを。
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Something Borrowed
なにかひとつ借りたもの・・・経済運に恵まれるための隣人愛
友人等から、ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的。
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Something Blue
なにかひとつ青いもの・・・花嫁の純潔と貞操の証
白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを。 純潔を表す青色。
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そして靴の中には6ペンス銀貨を
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”and a sixpence in her shoe”
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1枚の6ペンス銀貨を「花嫁の左靴」に入れておくと
経済的にも精神的にも満たされ、
豊かで幸せな人生をもたらすというイギリスのおまじない。
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この習慣の由来は、マザーグースの歌にあります。
マザーグースの物語の中で語り継がれてきた、
花嫁が幸せになるためのおまじないが、
『サムシングフォー』です