「良樹細根(りょうじゅさいこん)」
という言葉がある。
良い樹は、根が細かく張っている、ということ。
大きな木になればなるほど、
その根は深く広く張っている。
すなわち、「大樹深根(だいじゅしんこん)」。
どんなに見た目がよい木であろうとも、
根が深く広く張っていない木は
ちょっとした風雨ですぐに倒れてしまう。
人も同じで、大樹になりたければ、
人間力という「地力(じりき)」をコツコツ身につけるしかない。
人としての土台の力、「根の力」を身につけたい。
ねっ! コスモ (^0^)/