「悪意の無い正論」
と
「悪意のある正論」
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何度かお邪魔したブロガーのNさん(アメブロではないです)の
記事に気になる事があり、もっと、もっと、
相手の気持ちを考えてコメントをしないといけないんだ!と、
痛感いたしました。
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自分のコメントで、少しでも傷ついたり、
悲しい思いをされた方がいらっしゃいましたら、
ここで謝りたいと思います。
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ごめんなさい。
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相手も、
最初は悪意の無い正論なんだろうけど
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だんだんそれが・・
「悪意のある正論」に変わっていく
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いやだ!いやだ!
出来れば出会いたくなんですね・・(笑
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正論だからと威張らないで
もう少し相手のことを考えて
優しくなれるといいですね。
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「悪意の無い正論」について・・・
Nさんブログより。病理医さんの書からです。
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『人間関係はだいたい「正論」で成り立っています。
私は正論が大嫌いです。
正論ほど冷たいものはないからです。
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人が誰かをけなしたり悪口を言うときは、
必ず正論を言います。
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ふだん口下手で人前でしゃべるのが苦手な人間でも
悪口となるとびっくりするほど立派な正論を吐く。
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理路整然と、それはもう見事な正論です。
面白いですね。
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ただし、もっと困るのは、
悪意のない正論です。
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言っている本人は善意なのです。
相手のためを思って正しいことを言っている。
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学校の先生がそうだし、親もそうですね。
結婚したら奥さんがそうかもしれないし、
病気になれば医者がそうです。
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もちろん正論が悪いわけではありません。
相手のために言わなければならないこともある。
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しかし、正しさには容赦がない。
それを忘れると危険です。
とくに相手が弱っているときほどそうです。』
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そして、一番困るのは・・
{悪意のある正論」ですねw