悪口となるとびっくりするほど立派な正論を吐く。 | 楽しく行こうよ♪

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「悪意の無い正論」
 と
「悪意のある正論」




何度かお邪魔したブロガーのNさん(アメブロではないです)の
記事に気になる事があり、もっと、もっと、
相手の気持ちを考えてコメントをしないといけないんだ!と、
痛感いたしました。



自分のコメントで、少しでも傷ついたり、
悲しい思いをされた方がいらっしゃいましたら、
ここで謝りたいと思います。



ごめんなさい。





相手も、
最初は悪意の無い正論なんだろうけど


だんだんそれが・・
「悪意のある正論」に変わっていく



いやだ!いやだ!
出来れば出会いたくなんですね・・(笑



正論だからと威張らないで
もう少し相手のことを考えて
優しくなれるといいですね。


________



「悪意の無い正論」について・・・
 Nさんブログより。病理医さんの書からです。
 

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『人間関係はだいたい「正論」で成り立っています。
私は正論が大嫌いです。
正論ほど冷たいものはないからです。



人が誰かをけなしたり悪口を言うときは、
必ず正論を言います。



ふだん口下手で人前でしゃべるのが苦手な人間でも
悪口となるとびっくりするほど立派な正論を吐く。



理路整然と、それはもう見事な正論です。
面白いですね。




ただし、もっと困るのは、
悪意のない正論です。



言っている本人は善意なのです。
相手のためを思って正しいことを言っている。



学校の先生がそうだし、親もそうですね。
結婚したら奥さんがそうかもしれないし、
病気になれば医者がそうです。



もちろん正論が悪いわけではありません。
相手のために言わなければならないこともある。



しかし、正しさには容赦がない。
それを忘れると危険です。
とくに相手が弱っているときほどそうです。』





そして、一番困るのは・・
{悪意のある正論」ですねw