人は大それた行為や
金のかかった大きな仕掛けに
感動し、感激するのではない
ほんの小さな心遣い
さりげない思いやり
温かな無償の行為に感動する
人の不思議なところは
難しい数学や物理の
公式を覚えている人を見ても
びっくりはするが、感動はしない
誰もが、少し努力すればできる
笑顔や、思いやりや、気遣いを
「ここまでやるか」と見せられたとき
感動し、感激する
気配りや気遣いには特殊な能力もいらないし
学校の成績も必要ない
利害、損得を考えず、「人の喜びのために」と、
ただひたすら動く人と出会ったとき、涙する
「人を感動させてやろう」、「涙を流させてやろう」と、
思ったとき、そこには偽りのクサさが出てくる
クサイ演技やクサイ芝居になってしまう
無上意とは、
これ以上ない行動や、行為のこと人からにじみ出る
本当の、優しさや、温かみという人間味。
毎日のちょっとした
温かな無償の行為の積み重ねが、人の魂を磨く
そして、それが
無上意につながる
☆☆
先日、神奈川のイベントで凄く感じたことです。
それを感じないイベントが近くで開催されていた・・
もう一度、考えてみてほしい。
無上意って・・意味を!
人からにじみでるもの。
「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
の原点もここにあると思う。
素敵だね・・
心と体が喜ぶ 癒しフェスティバル。
スタッフで手伝えることを
心から誇りに思う!
cosmo