ほとんど代わり映えがしなくても、
まったく同じ日というものは
二度とない。
いくら思い煩うことがあっても、
翌日にはまた違う日になり、
そうして否応なしに時は流れて、
何かが積み重ねられていく。
自分たちに出来ることは、
流れに身を任せることだけだ。
そうするうちに、いつか
何かが見えるかも知れない。
.
今日は今日で、おしまい。
そしてまた、違う明日がやってくる。
(すれ違う背中を)
だから
今日、辛くても 明日は大丈夫。
頑張れる。
乗り越えた先に、
違う明日が来る。
今日とは違う、
新しい空がある。
(cosmo)