『「葉隠」に学ぶ誇り高い生き方』
逆境や不遇のときにこそ、
その人が人物であるかどうかが試される。
くさったり、愚痴をいったり、
不平不満をこぼしたり、
人のせいにしたりするのか。
なにくそとへこたれずにチャレンジするのか、
不機嫌にならず上機嫌でいられるのか、
もっと言うならその不遇に対して感謝できるのか。
うまくいっている「遇」のときも、
そうでない「不遇」のときも、
見る人はほんとうによく見ている。
遇のときは、
有頂天にならず、威張らず、驕(おご)らず、慢心せず。
不遇のときは、
必要以上に落胆せず、へこたれず、くさらず。
「やはりそこまでの人材だったのか」と言われるか、
「なかなかやる。見直した」と言われるか。
逆境のときこそ、笑顔で頑張る人でありたい。
☆
人は、逆境や不遇のときに
人としての器を問われる。
自分にとって、マイナスから始まることでも
嫌な顔をせず、腐らず、文句を言わず、
やらなきゃきけないことなら・・
気持ちよくやろうよ・・
それは、きっと、伝わるのさ!
相手にも、物であっても、
通じるときは通じる!
そこをわかって・・。
コスモは、クレーム処理とか、けっこう好きでね
クレームのお客さんから、
リピーターさんに変わった時
それはそれは、嬉しいものさ!