『皆さんもこういう経験がありませんか。
しばらく見ていなかった本を棚から取り出すと、
ふと足元に落ちたものがあった。
拾い上げてみると古い写真で、
それはもしかしたら昔好きだった人の写真かも知れない。
今はもう会えなくなった人かも知れない。
・・再びそれを本の間に挟んで もとのように本棚にしまう。
するとすべては元通り。
でもその写真を見たときの気持ちだけは色褪せることなく
そのまま自分の中に残っている。』
カナダのピアニスト
アンドレ・ギャニオンさん
人の心って素晴らしい
みんなの心の中にもある。
大切な、その気持ち。
色褪せることのない心。