大事にしているものはなかなか捨てられない。
しかし、
何かを捨ててみると、
見えてくるものは多くある。
肩書、お金、見栄、世間体…
そして、闇夜のたいまつの火。
猿が、
壷に入った木の実を握ったまま離さなかったため、
猟師に捕まってしまう話がある。
握った手を離せば、
壷から手は抜けるのに、
目の前の利益に目がくらんで、
自分の身まで危うくしてしまう。
何かに執着しすぎると、
本当に大事なものが見えなくなる。
時には、日常を離れて、
心静かに遠くを見つめることも必要だ。
『心が目覚めるいい話』より。
あるよね^^
欲が絡んで離せないもの・・(笑
コスモもいっぱいある ( ̄▽ ̄:)