『言葉には、なぜ現実を変える力があるのか?』
たった一つの言葉で、
人生が明るくなったり、暗くなったりする。
あたたかで幸せな気持ちになったと思うと、
逆にシュンとなって冷めてしまったりもする。
「今日は、楽しいね」と、
あなたといることが、とても楽しい、うれしい、しあわせだ、
と言われていい気持にならない人はいない。
反対に、
「今日は、つまらないね」と、
批判めいたことやグチや文句を聞かされて、
嫌な気持ちにならない人はいない。
私といることがそんなにつまらないのか、
とがっかりする。
「今日は、楽しいね」
という言葉を口癖にしたい。