人の望みだとか、努力とか、献身とか、
そういうものをどれだけ積み重ねても
届かない場所というものが
どこか天の高いところにあって、
そこで決まってしまったことは、
人がいくら残酷だと恨んだところで
ひっくり返るような
種類のものではなくて..
けれど、求めて、求めて、なお求めて、
身体と心が限界と思っている
頂きすらも越えたそのときにふっと
手が届いてしまう瞬間があるのだ。
ふだんの日々の中では決して
たどり着けない、何かに。
それこそ「神様」としか
言いようのない、何かに。
望み通りになることなんて、
この世にほんのちょっとしかない。
でもきっと、
ほんのちょっとなら、ある。
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あなたはいま、
いろんなことに傷ついて、
さびしい思いをしているかもしれない。
肩をよせあう友だちがいなくて、
いっそ泣きたくなるくらい冷たい風の中、
たったひとりで歩いているかもしれない。
でもだいじょうぶ。 心配ない。
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*だから、そう..諦めるなっ!
*傷や困難を乗り越えた先にある未来を描け
*心に強く願うとき、虹色の数だけ願いが叶う
*だから、思いきり やれっ! やれよっ!!