-- DaiGoさんのブログより --
こんにちは、メンタリストDaiGoです。
先日、ちょっと面白い方を目撃しました。
新幹線の乗り換え口と出口を間違えて通ってしまい、
駅員に八つ当たりしている男性を見かけたのです。
男性
「(切符が)出てこないんだけど」
女性駅員
「こちら乗り換え口ではなく、出口ですので・・・(切符を取り出して渡す)」
男性
「ちゃんと書いとけよな!怒」
女性駅員
「こちらに書いてあるのですが・・・
(改札の切符投入口に大きく書いてある)」
男性「チッ!(悪態をついて立ち去る)」
駅員さんはかわいそうでしたが、
私はこの男性を見てくすくす笑ってしまいました。
自分の間違いを認められず、
他人のせいにするのは、
自らの「弱さ」を露呈しているようなものです。
まったくもって馬鹿丸出しと言えるでしょう。
弱い人ほど、自分のミスを他人のせいにする
尊大に振る舞うのは、自分に自信がなく、
大きく見せなければいけないからです。
・・・
本当に強い人というのは、
自分の間違いを受け止めることが出来る人です。
これができない人は決して成功しません。
お金も稼げません。
・・・
私は人を見極めることが仕事であり、
また同時に、小さな会社ではありますが、
経営者と同じように人を雇う身ではあります。
・人を雇うとき
・頼みごとをする時
・人生のパートナーを選ぶとき
・クライアントを見極めるとき
・付き合うべき友人を見極めるとき
こういった時は必ず、この原則を基準にします。
また、この改札を間違えた男性のような方が、
あなたの周囲にいても、関わらないことです。
こういう人間は、信頼関係が試されるような土壇場で、
保身のために、人を裏切る可能性が高いです。
仕事上どうしても付き合わなければいけない場合は、
その労力を最小限にとどめること、
こういった人間に何を言われても、
子供の戯言を聞くように、聞き流すことが得策といえるでしょう。
自分がこういった弱い人間にならないように、
厳しく監視することも必要です。
全ては自分が引き起こしていると考えましょう。
プレッシャーがいたずらに増えるだけのように感じるかもしれませんが、
すべてが自分の選択によって引き起こされているなら、
自分の選択によって、
人生はいかようにもなるということが理解できるはずです。
・・・
(・・・の一部抜粋しました)
自分の身近でもありえることです。
たとえばイベント等でお客様が自分に来ないのは
イベントスタッフや出展者さんのせいでみない
ましてや会場のせいでもない・・
自身の努力の結果の表れでもあり
人気の表れでもあります。
お客様に好かれる!この人のを受けてみたい!
と思わせる、そんな人になったらいい・・。
人のせいにする前に、自己の努力を見て・・
誰にも文句なんか言えないでしょ!
まずは!自分から もっと努力をしてみましょう (^0^)/~~
イベントがきっと楽しくなるから・・ \(^o^)/
そういうコスモもお客様が少ないときも
もちろんあります! (キッパリ 笑
だから、文句なんか誰にも言わないのだ。