【運を上げるチャンス】
本田健氏の心に響く言葉より…
「いつも一所懸命に頑張っている人」は応援されます。
「汗をかいている人」は、誰しも応援したくなるものです。
たとえば、一所懸命にラーメンをつくっている人、
道路で汗だくになって工事している人、
重い荷物を運んでいる人。
特に、雑用を丁寧にやることは大事です。
役職の高い人がパーティなどの際に、
イスやゴミを片づけていたりすると、
「そんなことまでやってくれるの」
とまわりの人はみんな感心します。
自分に才能らしきものが見つからないうちは、
ここからスタートするのもありです。
面倒くさいこと、汚いこと、人に嫌がられることを
率先してやれる人になれば、
それだけで「応援される人」になれるからです。
誰もが嫌がる仕事を率先してやることは、
職場で運をよくする一番手っ取り早い方法です。
どの職場にも、必ず人が面倒くさがったり、
敬遠したりするような業務があります。
それを進んでやることができる人は、
必ず評価されます。
そして、そういう業務をあてがわれたときは、
自分の不運を嘆く代わりに、
「運を上げるチャンスがやってきた」と、喜ぶべきです。
これからの人生で、どこに行ったとしても、
雑用、面倒な作業があれば、
率先してやっていくことをお勧めします。
なぜなら、その仕事をやることは、
あなたに運をもたらすからです。
今、評価されているトップの多くは、
不遇な時期を必ず体験しています。
そこで、めげずに明るく振る舞ったり、
まわりを励ました過去を持ちます。
逆境でめげない精神力と、
復元力は、高く評価される素質です。
これからの人生で、
面倒くさいこと、汚れ仕事を見つけたら、
自分の男(女)を上げるチャンスだと喜んでください。
そして、それをニコニコしてやりとげたら、
あなたはまわりを驚かせることになるでしょう。
そうやって、まわりの人を喜ばせる人物になれば、
きっとあなたは、今とは違った評価をされるはずです。
『なぜ、あの人はいつも好かれるのか』三笠書房
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町内や職場での一斉のドブ掃除や、
大掃除をやったようなとき、手を抜く人か、
一所懸命にやる人かすぐに分かってしまう。
社会的地位に関係なく、
身を粉にして動く人は魅力がある。
雑用や、面倒な作業、
人から嫌がられるような作業は、魅力のリトマス試験紙。
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ある講演会の時、講師が「講演が終わった後、
自分の書いたホワイトボードの字をきちんと消して帰るかどうかで、
その講師の評価が決まる」と言っていた。
後始末がきちんとできる人かどうかで、
言っていることとやっていることが違う、
と思われてしまうからだ。
「雑用や面倒な仕事は運を上げるチャンス」
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人から嫌がられる仕事ほど、
ニコニコしてやれる人でありたい。
☆
コスモも、
人の嫌がる仕事を率先してやってきたわ!
自分で自分を褒めちぎりたいくらい、やってきた!
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工事だったので・・
その家に一番良い方法の工事。
いくら面倒くさかろうが・・
いくら汚れようが・・
その信念は曲げなかった。。
結果が出始めたのが、2~3年後かな・・
いきなり指名が増えた!
リピーターさんがめっちゃ増えた!
コスモが工事に来ないなら・・
他の販売店で買うからっ!!!
っとまで、お客さんは言ってくれた。
それが天下の伊勢丹のお客様だった・・(笑
そうなんだ・
これが世の中ってもんなんだ!
なんでもそう・・
面倒くさがるな!
そんなときこそ進んでやれ!
ほれっ! 手を上げろよ^^
その手! 目いっぱい上げてみろっ。