「ほんとうは私のことをそんなふうに思っていたの?」
相手の目を通して自分を見るためには、
自分の殻から出て、
強い意志をもって客観的に自分の
欠点に目を向けなければなりません。
自分について、
また相手が自分をどう見ているかについて、
何かいやなことを発見してしてしまったとしても、
自分の性格に対する相手の反応を理解する方法は、
これしかありません。
自分の考え方や感じ方を知るには、
ストレスを感じている状態
(とくに大切な人と対立したとき)の
自分の行動をチェックするといいでしょう。
そのようなときにこそ性格の「核」が
あらわれ、コントロールできない
「ほんとうの」思考や感情の
パターンが明らかになるからです。
(心を読む本 より)
☆
「えっ、ほんとうは私のことをそんなふうに思っていたの?」
こんなことは、切ないがよくある。
自分に近い人に、そう感じると、
力が抜けて、ガックリくる。
「あっ、そう……」と。
(もっとも、相手も恐らくそういう感情を
持つこともあるだろうが…)
自分が思い描いている自分像と
他人から見た自分像が大きく違っているからだ。
また、
自分が思っていることや、
感じていることが、
他人のそれとは、
全然違っているときがあるからだ。
これは仕方ないことだと思うが、
時々、埋めようのないミゾを感じてしまう。
だからと言って、人の感じている私像を
変えることもなかなか出来ない。
一度出来上がった「その人像」は
そう簡単に、
変えられるものではないからだ。
まぁ、あまり深刻にならずに、
どう見られても、どう感じられても、
「これが自分だから、仕方ないか」と
思うのが、一番いいかと思ったりする。
しかし、「これが、私」と開き直る前に、
一度自分の性格を点検してみる必要は
あるのかも知れない。
(まゆさんの感想)
☆☆
井の中の蛙にならずに・・
自分のことを
ちゃんと客観的に見れたらいいのだろう。
特に・・
イベントなどを仕掛けるときには
相手(出演者など)の想いを感じ取ることが大切!
自分が目立つのではない・・!
講演者さん・歌い手の方などの出演者が・・
話しやすいように、歌いやすいように、
その人たちのために影となる。
自分が目立ったり・・
そのためのワガママをいったり・・
そんなこと、せんよーに(笑
最終的にみんなに嫌われるよww
楽しみにしてるお客様のために
影となり動く。
その中で最大限!
自分も楽しんだらいい。
そしたら、みんなが認めてくれるさ。。
素晴らしい、あなたを。
光だけを求めて影を拒絶すると、
ものは見えなくなるよ。
そう・・心の中。
(コスモの感想)